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そもそも無添加って何だろう?
良く無添加の化粧品について
聞かれます。
その回答が実は1番難しい。
私は元々応用化学の研究室に
在籍していました。
※私は院生だけど大学生の子達は
全員応用化学科の生徒という研究室。
応用化学科の人間が
化粧品業界に入ると
それはそれで大雑把で驚いた物です。
化粧品は割と大雑把。
それは無添加にも当てはまる。
最終工程で入れていなければ
無添加と言えてします。
つまり
原料A.原料B.原料C.原料Dを混ぜて
化粧品を作る場合、A〜Dが
アルコールや防腐剤でない限り
アルコールや防腐剤が無添加と
言えてしまうのが化粧品の法律です。
しかし原料の殆どに
アルコールや有機溶媒、防腐剤
酸化防止剤が使われています。
A〜D全ての原料に
それだけの添加物が含まれていれば
化粧品には驚くほどの添加物が
入り込んでいることになります!
これは私が作った資料の一部▼
実際に書かれるのは
赤い部分の原料A〜D。
しかし実際に含まれるのは
右上の本来の化粧品原料。
だからアルコール無添加や
防腐剤・酸化防止剤無添加という
化粧品を選んでいたとしても
実は添加物てんこ盛り!
というのが普通です。
だから肌が荒れてしまったり
どの化粧品も合わなかったり。
それは目に見えていない
化粧品に含まれる
添加物のせいかもしれません。
というこで
私はTOCCO化粧品の原料を
手作りにするという
ある種古典的であり
絶対確実な方法に出たわけです。
こうやって自分で作れば
化粧品1つの成分であろあとも
どのよつに作られて
どんな成分で構成されているか
すぐにわかる訳です。
そこまで責任を持って
化粧品作りに取り組みたい。
そう思います。
他のお化粧品会社さんに出来ないこと
突き詰めていきたいと思います
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