おはようございます。
気づきのアートセラピー♡こころ研究所 おのあきこです。
お盆のお休み、みなさま
どんな風に過ごされていますか?
私は、間にレッスンをさせていただきながらも、基本のんびり過ごしています^^
今日は、
こころ研究所でも、メインメニューとしてお伝えしていきたいアートのひとつ、曼荼羅アートについて改めてご紹介しようとおもいます。
曼荼羅、
読めなかったです、とお話してくださった先日のお客さま
そうですよね、、、
よく考えたら、すごく一部のひとにしか読めない漢字、そしてまったく意味を想像できない漢字、、、ですよね
曼荼羅というのは、サンスクリット語のマンダラを漢字に当てたものだそうです。
ですので、漢字自体の意味はありません。
マンダは、本質
ラは、共有
という意味
本来の言語からの意味を知ると、すこし曼荼羅アートのイメージが広がりますね。
芸術的な側面では、本来の曼荼羅は
密教の経典に基づいて、諸仏諸尊が円形に配置されているデザインが主で、紙や布に描かれるものや砂で表現するものもあるようです。
経典に著されている多次元な世界を、平面的に表現したものが曼荼羅と言われる装飾画になります。
私がお伝えしている曼荼羅アートでは、このように宗教的な仏さまや御本尊さまとは直接的な関係はありません。
ですが、
私たちのこころの中にあるもの
私たちの周りの世界にあるもの
見えているもの、見えていないもの
そんな非物質的な世界を表現するという点では、共通したところもあるように思います。
そして、曼荼羅アートはいつも中心から描き始めます。
今の自分のこころの在り処
今はここ
ということを確認することから始めるイメージです。
情報にあふれている現代
周りの動きがわかりすぎてしまうことで、自分の気持ちが乱れること、ありませんか?
曼荼羅アートに向かう時間は、ただただ自分に集中できる貴重な時間になります。
今の自分が大事にしたいこと
今の自分の居場所
を確認して、安心できる
そんな体感を、こころ研究所で重ねてほしいと思っています。
曼荼羅アートに限らず、
なかなかお家では、道具をそろえたり場所を整えたりというのが難しいことも多いですよね。
こころ研究所では、ふらりと来ていただいて
すぐに集中できる環境を整えています^^
アートのこころへの働きを実感してもらうには、定期的に通っていただくことをおススメします。
継続コースとして少しお得になるような料金体系も考えていますので、引き続きチェックしていてくださいね!
では。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。