こんにちは
パステルアート教室“なないろ”@新潟・三条 おのあきこです。
久しぶりになってしまいましたが^^;
パステルアートの描き方のヒントをお届けします。
パステルシャインアートで使う48色のパステル
パステルアート教室“なないろ”@新潟・三条 おのあきこです。
久しぶりになってしまいましたが^^;
パステルアートの描き方のヒントをお届けします。
パステルシャインアートで使う48色のパステル
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一色づつでももちろんキレイなのですが、
パステルの魅力でもある混色の手軽さをぜひ有効活用して頂きたいなと思います^^
例えば
ピンク系統の色で3色
青みが少し入っていたり
鮮やかさの違いだったり
削ってみるとどれも違います。
このように同系色の2~3色を選びパレット(A4のコピー用紙)上で混色すると、より深みのある色を作りだすことが出来ます。
その時にちいさなコツが^^
パステルを削るときに、横や縦の列上に削るのではなく
中心をあけて、ぐるっと回りに削るようにします。
その後
それぞれから粉末上のパステルを集め、中央で混色をします。
その後、色の変化を見ながら
どのパステルの色を足そうか、少しずつ調整することができます。
この形で削ると、どの色からも同じ距離で中心にパステルを運べる(?)ので、すごくやりやすいです。
1色では出せない、深みのある色つくり
今回は、同系の色ばかりでの混色でしたが
もちろん違う系統の色も混ぜることも出来ます^^
何も描かずに、実験のように ”色作り” を楽しむのもオススメです♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆