こんにちはakoです。


きのうは幼稚園でのパステルアートワークショップりす


おかげさまで大盛況で、全部で25組ほどの親子さんたちが体験してくださいました。

(準備やら何やらで画像が一枚もありません。。。)


園のご都合もあり、1回30分で10組ずつという割り振りだったためえへへ…、進行をどうしようか悩みましたが。。。


結局、最初に1回私がデモンストレーションとして、見本の作品を描くところをみてもらって、それから席に戻って、描いてもらうところを回ってフォローしていくことに。


私の周りに集まってもらったものの、こどもたちと大人20人に囲まれ、こんな風に見られながら描くこともないので、少し緊張。。。



手順を追って、手前に並んだ子ども達とコミュニケーションしながら描いていると、緊張もほぐれてきました。


あ~!みどりになった~!

むらさきをつくるのは~、あかとあお!


色の変化、溶け合う様子に驚きながら、こどもたちは真剣に、目をキラキラさせて見ていました。にこ。

そして席に戻って描いてもらおうって時になると、大人よりこどもたちのほうがちゃんと描き方を覚えていて、お母さんに教えてあげている姿がたくさん見られた位です(笑)


実際、自分でパステルを削ったり、コットンで色を伸ばしたり。。。


いつも動いているのが大好きなお子さんも、集中して取り組んでいたようです☆


おうちのかたも、ひさしぶりの“お絵かき”を楽しんで下さったようで、隣のママさんたちとお互い見せ合ったり^^

パステルという画材・描き方に興味を持たれた方がたくさんいらっしゃいました。


お父さんの姿も数人みられたのですが、より自由な発想で楽しまれていた方が多くて、意外な?発見でした。



“先生”と呼ばれるのは、気恥ずかしいですが、小学校2年生のお兄ちゃんが2人、“先生の描いたお手本、ちょうだい~”といって私の描いたものを貰っていってくれました*^^*


園の先生方もお2人、ちょっと手が空いた時に体験してくださって、“きれいだね~”きらと丁寧に色の溶け合うのを感じて頂けたようでした。


そして、“みんな喜んで描いたものを見せてくれましたよ”との声を頂きました。


同じ画材・同じ描き方で描くのに、本当に1枚1枚違ったものが完成します。


“わたしの何で和風ないろ!?(笑)”

“夕日みたいな色だね”

“うみのなかみたい”


みんな違ってそれぞれいい☆そんなことをパステルを通じて体感してもらえたのではないかなと想います。


こどもたち・お家のひとたちのたくさんの笑顔をみせてもらって、本当に嬉しい幸せな1日でしたハート



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