以前市川先生のブログで
4/6のお手本は?というブログがあり
そこで藤森さんのこちらの著書が
紹介されていました。
その記事を読み直したのはちょうど
職場復帰し始めたころで
人間関係の変化やライフスタイルのギャップなどを
感じていた頃。
4/6として
どのように振る舞えばいいのか?
多少は自分で見れるようになったけど
いまいち掴みどころがわからなかったので
この本にヒューマンデザイン経由ではあるけれど
出会えたのは幸運だったのかなと。
逆に、ヒューマンデザインを知らなくて
藤森さんも同じ4/6だというのも知らなくて
そのまま生きていたら、多分今頃はもっと
しんどかったろうな…
読んでみた人しかわからないと思うけど
藤森さん、めちゃくちゃ文才あるんじゃないか…
え、そういうところからいく!?という
始まりが、芸人さんとのギャップを感じられて
瞬く間に半分くらい読んでしまっていたという…
なんかこの、ちょっと誰にも真似できない感じが
6番ラインぽいな〜。
「自分が前に出るより、後ろに回ってフォロー」
「後輩からこそたくさん学ぶ」
「お笑いをライフワークにする」
だいぶ意訳で申し訳ないのですが💦
どのページも素敵な考え方を述べられている中で
上記の3つがとても心に響いて…
私、学生時代にリーダーをやったり
リーダーやるならあかねさんでしょ、と言われたり
していたのですが
どーしても!
前に出るのが嫌なタイプで…
ちょっと後ろくらいにいれればいいかな…と
無意識に後ろの方に行ったり…。
それが、「逃げなんじゃないか?」と感じてしまい
大人になったら克服しないといけないんじゃないかと思っていました。
また、後輩が出来たら
先輩としてもっと威厳を!
後輩が上に従うべき!
という思い込みから
普段ズボラなのに妙にキッチリしなきゃ💦と
自分の首を締めに行って苦しくなったり…
でも、みんなそれぞれいいところがあるし
それを上、下、できる、できないで
判断してしまうのは
もったいないな、と考えられるきっかけになりました。
お笑いはライフワーク、というのも
仕事は仕事、だけど…
私は、うまく割り切れないタチ。
「仕事にオンオフなくて✨仕事が楽しいです♪」
というように
人生をかけて仕事を楽しんでいる人を見て
羨ましいな…と思う自分がいて。
藤森さんが綴った言葉から
もっと、自分が選んだ仕事や道を
楽しむ人生でもいいんだな、と感じることができました✨
4/6としても、仕事や人生の先輩としても
タメになるような素敵な本でした^_^
藤森さん、ご結婚とお子さん誕生
おめでとうございました^_^
最後まで素敵な人生を歩んでください^_^













