久々に本格的に熱を出して寝込んでおりました。
そうまるでこのダメ犬のように・・・
オマエはネコかっ!
と突っこみながらワンコと共に寝倒していましたです。
とはいっても、マックスで38度6分だったんですけどね。
ダンナがコレを買ってきてくれまして、めっちゃ効きました。
あ、別に大正製薬さんの回し者ではないんですが、
咳でお困りの方はお試しください。
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そんなわけで続きです。
何度もメールを送ってきたユキに、ワタシは初めて返信をしました。
オマエはごめんね教の教祖かっ!
んなわけないじゃん( 一一)
ワタシは口を聞かないなんて言った覚えがないし、
いつもとなにも変わらない。
元々は、自分の物以上に人の物は大切に扱って欲しいと
言っただけだしね。
ただ、おばあちゃんのことに関してはユキにも思うところは
あるのかもしれないけど、少なくともユキにだけは批難される
覚えはない。
他の誰に何を言われようと、ユキにだけは言われる覚えもない。
ユキももうすぐ21歳だよね。
ナミやサクラと同じように、ユキもワタシの大切な子供であることに
変わりはないけど、ワタシにとっては子供でも社会に出たらもう立派な
大人として扱われる年齢なんだよ。
どんなことがあっても自分で考えて行動しなければいけない年齢だよ。
ワタシは助けてあげることも、代わりになってあげることもできない。
もうユキに伝えていくことも何もない。
これからは自分の事は全て自分で責任を取りなさい。
こう返信してから一夜が明け、ワタシはいつものようにナミとサクラを
学校へ送り出し、ルンルンと掃除機をかけていました。
ワタシが掃除機をかけ終わった頃、ユキが学校へ行ったんだと思います。
このへんはすでに記憶が曖昧^_^;
部屋がきれいになって、さぁ某ミクシィのアプリでも♪とPCを起ち上げ、
ふとテーブルを見るとこんなものが。
ナミかサクラが置きっぱなしにしたものかと思ったんですけどね。
でも確か朝にはこんなものなかったし。
そう思って中を見てみたんです。
昨日メールで謝ったけど、なんか違うなと思って手紙書いた。
おばあちゃんのこと、ままがどれだけ大変かわかってたのに
責めるようなこと言ってごめんね。
きっとみんなが思ってるより、ずっと大変なのにね。
普段のことも色いろ考えなければいけないとこあるなと思った。
もう一人暮らししたい!とか、よく思うけど実際には実家でよかった、
ままたちがいてよかったって思ってる。
前にね、おばあちゃんがうちに住み始めた頃、夢でおばあちゃんの
世話に疲れてままが出て行っちゃった夢を見たの。
朝4時くらいに起きて一人で号泣してた!
何も手伝えなくてごめんね。
もしももう面倒みてらんないよ!ってなったらどうにか頑張るから言って。
20だし。
言いたかったのは結局ままのことうざいとか思ったりするけど、
でも大好き。
本当にごめんね。
やまぴーと仲良しになったのも嬉しかった!
ありがとうね。
今日お昼ご飯作るねー
そか・・・
うざいんかいっ!!
いや、そうじゃなくて
こんなだから、
おかーさんはいつまでもおかーさんでいられるんだろうなぁ。