既婚者合コンに参加するにあたり、まずは情報収集を行う。


参加資格は既婚であることと、対象年齢が設定されているくらい。


イベントごとに参加者の属性が設定されていることが多いようだ。


例えば、「高身長・高収入のエリート男性が集合!」「医者・経営者限定!」などなど。


自分で高身長だの高収入だの自称するのはおこがましいので、特にテーマが設定されていない合コンに参加申し込み。


参加費用は男性が10,000円。女性が1,500円。


やはりこういうところも女性が集まりやすいように男性が多めに払う仕組みとなっているようだ。

お決まりのあいさつは「何回目ですか?」だそうで、そこから会話を広げていくことが多いらしい。


英会話でいうところの「How are you?」のようなものか。


幾度か参加していると会ったことがある人とバッティングすることもしばしばあるらしく、バッティング防止システムなるものがあるらしい。


もしまた参加することがあって困ることがあったら使わせていただくことにしようなどと考えつつ、日程調整して1か月近く先の日程でお申し込み。

 

が、急遽予定が空いた日があり、上記とは別に勢いで当日申し込みしてしまった。

合コンなんて独身時代以来、実に十数年ぶり。


会場に近づくにつれて緊張が高まる。


会場はとあるビルのレンタルスペース。


エレベーターを降りてからどこにあるのか、少々迷ってしまった。


「既婚者合コンの会場はこちら→」みたいな案内があれば迷わないのにとも思ったが、大手を振って開催できるようなイベントじゃないし、仕方ないか。


ようやくそれらしき会場に開始5分前位に到着。


身分証の提示と会費の支払いをして受付を済ませると席に案内された。


6人掛けのテーブルにマスク姿の女性が2人。


男性は私が最初の1人のようだ。


女性はそろってスマホをいじっている。


軽く会釈して着席するも、スマホをいじっているので話しかけづらい。。。


開始までの5分が物凄く長く感じられた。。。


次回は開始時間ギリギリに来ることにしよう。


ほどなくして女性1人と男性1人が着席。

開始時間になると、主催者よりイベントの流れの説明が始まった。


1時間たったら男性は別テーブルへ移動する。


終了5分前になったらアナウンスするので、その時に連絡先の交換をどうぞとのこと。


なるほど、今日は2テーブルだけのようだ。


私の着席しているテーブルは女性3人、男性は私を含め2人の合計5人。


そして衝立で見えなかったが、もう一つのテーブルは話し声から察するに男女それぞれ2人の合計4人いるようだ。


ということは、今日の合コンは女性5人・男性4人の合計9人。


直前まで男性の参加を受け付けていたから、結局そろわなかったということか。


こういうことはよくあるのだろうか。。。

ということで合コンスタート。


私の着席しているテーブルは、私と私の正面に座っている女性との1対1、
以外の方々(女性2人、男性1人)に分かれてトークが始まった。