現状は『障害年金支給停止』の継続。
はい、そうですか
と受け入れていたら生きていけないので、とりあえず次の手です。
社労士と相談し2つ。
①転院した先の新主治医に診断書を書いてもらい、もう一度『支給停止事由消滅届』の申請。
②社労士から見ても支給停止が解かれなかったのは厳しい判断をされたようなので、不服申し立ての申請。
両方とも同時に進めます。
とりあえず新主治医に診断書を書いてもらいました。
前回言っていたほどの『通る診断書』の勢いはなくなっていましたが、内容は厳しめに書きました。
との事でした。
診断書の中身は出来上がってみないとわかりません。
そして前主治医と違うのは、身体の可動範囲の測定は療法士に書いてもらうということ。
別日に予約して療法士に書いてもらいました。
そして療法士と話していてわかったんですが、前主治医は自分で可動域も書いていましたが、欄が埋まっていなかったらしいです。
何も書かれていなかったら、ソコは問題無いって受け取られるんじゃないの?
前主治医が10分程度で書いた部分、今回の療法士は療法士2人で30分以上かけて書いてくれました。
今回の診断書も通るかはわかりません。
今回、書いてもらった際に現主治医から、一度決定したものを覆えすのは難しい。
前に診断書を差し戻されて書き直しをさせられたことがあると言っていました。
社労士が厳しい裁定だと言ったのも、このあたりの覆えす難しさが影響しているかもと思います。
最初の更新時に今の主治医が書いていたら、何の問題も無く更新出来たように思います。
まるで呪いのように元主治医が足を引っ張ってきます。