過去の人間関係のトラウマで
     仕事に関して
     すっかり
     自信がなくなってしまった 
 

私には、責任のある役職は
荷が重すぎる


私には、それだけの力量がない


どうせ私なんか・・・
私には無理だ・・・



逃げたい、
辞めてしまいたい、、




完全に心が風邪をひいてしまった
苦しくて、
悲しくて、、


日曜日の夕方
「サザエさん」が始まると
憂鬱で、不安でしかなかった
涙が出るときさえあった



いわゆる
「サザエさん症候群」
に陥っていた。



その当時、
私の気持ちを支えていた唯一のもの


それは、、
子供達の存在だった




嫁ぎ先の懐事情が、大変で
お金に全く余裕がなかったため
結婚当初からも、出産後もすぐに
一生懸命働いてきた



子供達には希望する学校に
行かせてあげたい


子供達にはお金の苦労を
させたくない


今、思えばその気持ちだけが
折れそうな心を支えていた



病気がちな義父母との同居、
そして、義父母に子供達を預けて


ひたすら働いた


本当はね、子供も自分の手で
育てたかったんだ!


本当はね、「専業主婦」というものをしてみたかったんだ!


私の気持ちに素直になりたかったんだ!



ずっと、ずっと、ずぅっと、、
自分の気持ちに素直に
生きたかったんだ!




でね、、
仕事もそんな感じで
人間関係で悩みながらも
何とかやってきて、


それでも、自信がなくて
自分を否定して
そんなことの繰り返しだった


でも、
よくよく考えれば



私がやってきた仕事は
間違いなく会社にとって、
必要なことだったし、
貢献出来てると思うし、


自信がなくったって


私がやった仕事の成果は
しっかりと残せている




それってすごくない?

できてるじゃん、私。
すごいじゃん、私。



私って、やるじゃん爆笑




頑張ったんだな、私。


自分を誉めてあげたい


「良くがんばったね」


でも、これからは

自分の生きたいように生きる
自分を大切に生きる


私自身が私を
認めてあげたい


私が幸せなら、
お母さんが幸せなら、、

私がご機嫌なら
お母さんが楽しいのなら、、


きっと、旦那さんも
子供達も、



皆が幸せ感じるんだよね


仁さんを知って、
助けられて


マスターに通って
自分の存在を大切にできるようになって、



私はこのままで
素晴らしいんだって
このままでいいんだって
思えるようになって



随分と楽に
生きられるようになったよ。