
監督:ハンス・ホーン
出演:スーザン・メイ・ブラッド、エリック・デイン、リチャード・スパイト・Jr、
ニクラウス・ランゲ、アリ・ヒリス、キャメロン・リチャードソン
前作「オープン・ウォーター」同様、実話をもとにしたお話。
実は私 2があることを知りませんでした。
他の映画に入ってる予告がラップ調のナレーションで妙に面白かった。 その予告で登場人物が全員お馬鹿と言うのは分かってましたので、ハズレかもと言うのは承知で取りあえず観てみました。
まず、前作の「オープンウォーター」の内容をちょっと。
とある夫婦がダイビング・ツアーに参加して、気が付いたら乗ってきたボートが帰っちゃってて、海上に2人だけが取り残されると言うもの。 そこから最後まではずっと海、夫婦、サメしか映りません。 遠洋の海上に取り残されるシチュエーションはかなり怖いですよね。
前作の話はこのくらいにして本作へ。
事業に成功したと言うダンのヨットで6人の大人+赤ちゃんが海に出ます。 ちなみに、赤ちゃんのママさんは子供の頃に海で一緒に泳いでいた父が溺死すると言う経験をしていて、海恐怖症です。 もうここから突っ込めますよね。 そんな状態で子供を連れて海に出るか?
しかし、突っ込みどころはドンドン出てきます。 特筆すべきはラダーも何も下ろさずに全員が海へ。 既に普通にヨットに戻る手段なし。 お馬鹿の極みです。
ネタばらししちゃいますが、色々試します 彼ら。 取りあえず、海上からジャンプしてヨットに上がろうとしますが、高すぎてこれは全然無理。 そして、次は全員の水着をひも状に繋いでヨットの手摺に引っ掛けよじ登る策。 これはなかなかいい案ですね。 上手く手摺に引っ掛けられたので、普通ならこれでなんとかなると思います。 しかし、彼らはお馬鹿揃いなので、男の人がそれで上がろうとします。 確かに女性だと握力の問題もありますが、下で残りの5人が立ち泳ぎでサポートすれば、上がれたはず。 結局、体重のある男性がやったため千切れてアウト。
険悪なムードになってる間、赤ちゃんのパパさんがヨットの構造を調べるために船体の下に。 一応、ナイフを持って行くんですが、うっかり落としちゃいます。 こりゃいかんと言うことで、潜ってナイフを取れたまではよかったんですが、浮上した時にスクリューの棒部分にまさかの頭痛打で頭蓋骨骨折。
数人が死んで、1人の女性が岸まで泳ぐと言い出します。 無理だと他の人たちに言われるんですが、やってみなけりゃ分からないと強行。 いや、フツーに無理だから・・・めちゃ距離進んで来たし。
とまぁ、こんな感じで突っ込みどころ満載で進んで行きます。 恐らくですが、この映画を観たら、なんでこれを試さないんだって思う策が出てくると思います。
と言うかですね かなりの長時間海に浸かりっぱなしなわけで、普通なら低体温症でもっと早く全員お陀仏です。
ちょっと驚いたのがこの映画がドイツ映画だったと言うこと。 絶対アメリカだと思ったんだけどなぁ・・・(失礼 ┏○ペコ
あまりお薦めは出来ませんけど、私はこう言う突っ込みどころ満載の映画は好きなので、そこそこの評価をしておきます。
評価:★★★☆☆