皆さんこんにちは。

本日は、AKMを代表する逸品　【M-65 cold weather】のご紹介です。

【MATERIAL】 COTTON100%

ＡＫＭ定番オリジナルの「肉厚超高密度緯朱子サテン」を使用。

■KHAKI

「レリーフダイ」と呼ばれる染工場オリジナルの染色技術で企業秘密。

通常の硫化染めの場合、ストーンウオッシュ等でアタリを出すと全体的に白っぽくなりますが、

レリーフダイイの場合、アタリは白く、陰は黒くと陰影を表現しています。

【M-65 FIELD JACKET】

1965年に正式採用されたことから、一般的にM-65フィールドジャケットと呼ばれています。

このモデルは第二次世界大戦から朝鮮戦争において使用されたM-41、M-50、M-51フィールドジャケットの後継として開発され、1990年代の終わりにデザートパターンの軍の納入が完了するまで実に40年にわたってアメリカ軍の現用モデルであり続けました。Ｍ-43の洗練されたジャケットスタイルと、Ｍ-51のライナーの統合システムを継承したＭ-65のデザインは他のモデルにも強い影響を与え、アメリカ軍のみならず、NATOなど周辺国の戦闘服でも類似するデザインを採用している事例が多数存在しています。

ライナーは脱着可能で表地にナイロン100％、裏にアクリル100％のパイルで防寒時の保温性を高めています。

ZIPはTALON社製ワイヤー型引き手のヘヴィーデューティー逆開ファスナーを使用しており、ＴＡＬＯＮジッパーのの元祖と言える存在です。基本設計やロック機構などを’30年代にはほぼ完成させていました。他のメーカーはこのタロンを踏襲していると言えます。

また、昨年にデビューした新色BEIGEも取り揃えております。

KHAKIとはまた違った印象でキレイ目な雰囲気にもよくマッチします。

以前はブーツカットにあわせるスタイルが主流でしたが、時代の移り変わりと共にスタイリング」も変化してきました。

最近ではキレイ目のスラックスタイプやタイトスリムなど、ハード+キレイ目という風に相反するアイテムと合わせるのが気分ではないでしょうか。

何年も着用し、シワやアタリが出てくる頃には生地も馴染んで柔らかくなってきます。

時代の流れに左右されない一着。

着たおすつもりで、自分だけのヴィンテージを作ってみては如何でしょうか！！

--------------------------------------------------

INFORMATION

AKM nagoya では、通信販売を行っております。

詳細はお電話またはメールにてお問合せ下さい。

--------------------------------------------------

AKM nagoya

愛知県名古屋市中区栄3-28-130

TEL : 052-265-8865 MAIL : info@akmnagoya.jp

営業時間 : 11:00-20:00

定休日 : 火曜日

AKM【M-65 cold weather】