茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です
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ひざに痛みを出す病気 内側側副靭帯損傷
ヒザに外側から強い圧力が加わると内側側副靭帯 が損傷を受けます。軽い捻挫を含めるとヒザの靭帯損傷の半分以上がこの損傷です。
たとえばスキーなどで、脚が外に開いてひざをついて転倒したりひざをひねったりした時はこの靭帯に損傷が起こります
症状
ヒザの内側の部分に強い痛みが走り、その部分が腫れてきます。歩くとヒザに不安定な感じがします。
治療とケア
サポーターやテーピングでヒザを安静にします。その後、症状を見て少しずつ筋力トレーニングでリハビリをします。
概則側副靭帯損傷
交通事故などによってヒザの内向きの強い圧力が加わると、概則側副靭帯が損傷します。スポーツではこうした動きは少ないのでスポーツで損傷することは少ないです。
症状
ヒザに腫れや不快感を伴います
治療とケア
初期の治療が大切です。1~2週間、テーピングかサポーターをして安静にします。その後は徐々に筋力トレーニングをしながら、回復を待ちます。ただし 靭帯と一緒にヒコツ神経や腱の損傷がある場合は、手術が必要になることもあります。
クリニック情報
靭帯損傷の診断は難しい?
靭帯損傷は、外から傷ついている部分を見ることは出来ませんし、骨の異常も見ることは出来ません。X線検査でも見落としてしまうことがあります。靭帯を損傷しているかどうかはMRI検査や関節鏡のようなより詳しく解る検査が必要です。
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今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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