おはようございます。
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。

石岡の郵便局の裏手になります。道は少々狭いですが、駐車場は5台は止まれます。
お電話いただければ たどり着き方を詳しくお話します。
0299-23-0228です
10:00~20:00までです
日曜は10:00~16:00
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今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
偽痛風(ぎつうふう)
痛風によく似た急逝の痛みが起こるためこの名前がついています。
痛風と違うのは、炎症の原因となる刺激物質が違うことです。
炎症の原因は、ピロリン酸カルシウムの結晶です。
ピロリン酸はいろいろな代謝作用によって作られ、肝臓で分解されます。ところが、年を重ねると肝機能が低下して分解しきれなくなり、残ったピロリン酸と血中のかるしうむとが結合しピロリン酸カルシウムとなり、関節内の半月板や軟骨に沈着して炎症を起こすのです。
ピロリン酸カルシウムはグラニュー糖のように白く光沢のあるものです。半月板に沈着しやすく、レントゲンで見ると、沈着の具合がよくわかります。
症状
炎症は、ひざ関節や肩、股関節など、比較的大きな関節に起こり、激しく痛むのが、特徴です。腫れや熱感を伴うこともあります。内蔵の合併症はありません。
治療とケア
消炎鎮痛剤などが処方されますが、急性の痛みには患部へのステロイド剤が注射されることもあります。
また症状が重い場合には、関節内を洗浄して、ピロリン酸カルシウムを取り除くこともあります。
肝機能の低下が偽痛風の原因にもなりますので、疲れをためないように、休養を十分とります。アルコールもよくありませんので、日ごろからお酒の飲みすぎには注意しましょう。
大腿骨か部壊死
大腿骨の下のほうにある大腿骨のか部の骨が壊死して溶けてしまう病気です。これも原因はまだわかっていませんが外傷性によるもの以外に、注射によるステロイド剤の大量使用が問題になっています。
また、お酒をたくさん飲む方に発症するのでアルコールとの関連も考えられています。
症状
歩行中のひざの屈伸をしたとき突然ひざに痛みが出たり夜間にずきずきと痛みが起こります。症状が変形性膝関節症と似ていることから診断が難しかったのですが、MRIなどによって容易に下せるようになりました。
治療とケア
症状が軽い場合には、杖や装具で体重をひざにかけないようにしながら、薬物療法で症状を抑えます。症状が進んでしまうと壊死した部分を取り除く手術が行われます。
壊死とは
身体の内部の細胞や組織が死んだ状態です・
血液の流れが悪くなり、細胞や組織に、酸素や栄養が届かなくなると細胞が変質してしまいます。そうなると、細胞内にある酵素が自ら壊してしまうのです。つまり骨が壊死状態になると言うことは骨が解けてしまうことです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
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日曜日は16:00までです