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今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。


 
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ひざに痛みを出す病気 通風

風に吹かれただけで痛みが出るというので痛風という名が付けられたといわれるほど強い痛みを伴う病気です。

痛みの原因は尿酸(にょうさん、核酸の一種でプリン体が体内で利用される時に出来る老廃物です)、通常腎臓を通って尿とともに排泄されますが、排泄されなかったり、排泄が間に合わなかったりで、体内に異常に蓄積されると、血液中の尿酸濃度が上がり、抗尿酸血症を起こします。

ここまで濃度があがるとナトリウムと結合した尿酸ナトリウムと結合した尿酸ナトリウムが関節などに沈着して、それが何かのきっかけで炎症を起こすのです。これが痛風です。

関節液を調べると、尿酸ナトリウムの白い結晶が見つかります。

痛風は99%までが男性患者で、特に40~50代の中高年に多く発病します。

症状は、突然強烈な痛みに襲われるという急性の非常に強い痛みが特徴です。これは痛風発作と呼ばれています。

痛風発作は、最初、足の親指付け根に起こることが多いのですが、だんだんと体の各部の関節に広がってゆきます。痛みは数日続いた後に自然に治まるのですが、忘れたころにまた発作的に痛みが起こります。これを何年かごとに繰り返します。

痛みとともに、関節の腫れや発熱を伴います。また慢性化してくると、手足の指、耳たぶ、ひじなどの皮下組織にこぶ状の尿酸結晶の塊が出来ます。

高尿酸血症が長くなると、腎臓の障害や、尿路結石、高血圧など内臓の障害を起こします。

痛みの発作がなくても、こういった合併症が進んでしまうこともあるので、定期的に検査をしながら、注意をしてゆく必要があります。

治療とケア
薬物療法と食事療法が中心です。
急性の発作には、この痛みを抑える非ステロイド系の消炎鎮痛剤が使われます。病状によっては尿酸排泄促進剤や尿酸合成抑制剤や、尿酸合成抑制剤を服用してゆくこともあります。

食事療法はプリン体を多く含む肉や、その内臓、魚卵、高たんぱくのものをを控えます。

アルコールも慎むこと、日ごろから食べすぎやお酒の飲みすぎには注意しましょう。肥満も要注意です。また働きすぎもよくありません。ストレスをためないように、十分注意しましょう。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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