
血液を綺麗にしてサラサラにするカッピング療法
おはようございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
いつでも安心して整体を受けられるようにと出張整体を始めました。
気軽にご相談ください。
5月末日まで出張料を通常の半額にて行います。(旧石岡市250円から1000円です)なお遠方の方はご相談ください。石岡市 小美玉市、かすみがうら市、行方市、笠間市ほか。
予約も 御相談も0299-23-0228 ボディバランスへ
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
読者の皆さんは、呼吸はどこの力で行っているのかご存知ですか。
呼吸とは
『肺が膨らんだり、しぼんだりすることですよね』
『いえいえ、私たちの肺には、肺自体が膨らんだり、しぼんだりすることは出来ないんですよ』
肺は、「腹式呼吸」「胸式呼吸」の二つの呼吸運動によって動いています。
胸式呼吸は『肋間筋(ろっかんきん)』という筋肉が肋骨を上に動かして行う呼吸の事です。
肋間筋という言葉は聞きなれない筋肉かもしれませんが肋間神経痛なら聞いたことありますよね?
肋骨と肋骨の間にある神経が痛むのが肋間神経痛です。
同じく肋骨と肋骨の間にある筋肉を肋間筋と言います。
これらの肋間筋が、肋骨全体を上に上げることによって肋骨内(=胸郭内きょうかくない)が広くなり肺はそれにつられて膨らむのです。
胸を使って大きく息を吸いましょう。肋骨が上がっているのを時間出来ると思います。これは肋間筋が働いて上がっているのです。
腹式呼吸は同じ筋肉でも横隔膜(おうかくまく)が行っています。
膜という名前がついていますがれっきとした筋肉です。
横隔膜は肋骨の下を、まるで床のように這っている筋肉で、この膜が上下することで胸郭内の大きさを変えています。
腹式呼吸では、息を吸うときは、横隔膜が下に下がり、胸郭内の体積は大きくなり肺が膨らみます。
息を吐くときには横隔膜が上に上がり胸郭内は狭くなり肺がしぼみます。
胸式呼吸と違っ実感しにくいのですが、横隔膜が働いているというイメージを持ってするようにしましょう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
予約時間は10:00~20:00までです
施術は10:00~22:00までOKです
日曜日は10:00~16:00までです