
血液を綺麗にしてサラサラにするカッピング療法
おはようございます。
今日もお伝えするのは、茨城県石岡の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。
先日ぎっくり腰の方が来院されました。その方は軽症の部類に入るぎっくり腰ですが、中には重症で両肩を支えられておいでになる方もいます。
そんな方にも安心して整体を受けられるようにと出張整体を始めました。
気軽にご相談ください。
5月末日まで出張料を通常の半額にて行います。(旧石岡市250円から1000円です)なお遠方の方はご相談ください。石岡市 小美玉市、かすみがうら市、行方市、笠間市ほか。
予約も 御相談も0299-23-0228 ボディバランスへ
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
ありがとうございます。 励みになります
今日は 『気、血、津液』のうちの津液についてです。
津液というのは、血以外の体液の全てです。脾で出来た津液は脾と肺と腎の働きで三焦(さんしょう)を通過して全身に運ばれます。主に身体の各部をうるおす働きをしています。
身体の表面に運ばれた津液は肌や、髪の毛、などを潤し、体内にある津液は臓腑を潤しています。また、関節や、臓腑にも入っていて動きや、潤したりします。
あせや、涙、つば、鼻水は津液の代謝物です。
体の中で使われ必要がなくなった津液は腎におくられ、尿として排出されます。
津液のトラブルとしては、
津液不足・痰湿(たんしつ、津液のとどこおり)があります。
津液不足
栄養が不足していたり、不摂生の食事、脾や、胃の異常、津液の過剰な消耗や排出でも、津液の不足が起こります。
症状は口やのどのかわき。鼻の乾き、肌のたるみ、髪の毛のつやがなくなる。便秘などがありいます。
痰湿(たんしつ)
津液の滞りの多くは、肺や脾などの、臓腑の不調によっておこります。
この結果余分な津液が身体にあふれた状態が痰湿です。
湿は周囲の熱を奪い身体を冷や湿が溜まって痰になります。
この痰湿が起こるとアレルギー性鼻炎、気管支喘息、リュウマチ、関節炎、じんましんなどの病気が起こります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ではまた明日も、お待ちしています。
今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました
予約時間は10:00~20:00までです
施術は10:00~22:00までOKです
日曜日は10:00~16:00までです