昨日は心因性の腰痛について書かせていただきましたが、今日のテーマは腰痛を引き起こす全身の病気です。


明日から詳しく学びますので、今日は概要だけをお伝えします。



脊柱や椎間板など、骨、筋肉、腱(けん)、靭帯(じんたい)などで起こる腰痛以外に、何らかの病気がありその病気の症状の一つとして腰痛が出ることがあります。


昨日の心因性もその一つですが、妊娠、出産、なども、入りますね。

その他にも、


消化器の病気


 胃、腸、膵臓などから腰痛になることがあります。


また、便秘が腰痛の原因の場合も有ります。


尿路系の病気


 腎臓、膀胱、尿管などの病気は腰痛を起こしやすいです。


時にこれらの部位に結石が出来た場合は激痛が出る場合があります。


婦人科の病気


 卵巣や子宮などの腫瘍(しゅよう)子宮内膜症などは、腰痛を伴うことが多いです。


他に発熱や、不正出血を伴う場合も多いです。


また病気では有りませんが、生理の始まる前や、生理中に腰痛が出る方もいます。


このような方は生理不順になることが多く下半身を冷やすと腰痛がひどくなりやすいようです。


風邪、インフルエンザ


 風邪やインフルエンザなどの感染症では、筋肉や関節の痛みが出ることがあり腰痛を引き起こすことも多いです。


全身のだるさ、発熱、咳、鼻汁などの症状も出る他、流行しているかどうかも判断の目安となるでしょう。

ガン


脊柱は転移しやすい場所と言われています。転移すると腰痛が起こります。



今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田がお伝えしました。明日からは腰痛を引き起こす全身の病気の2

として、ガン、婦人科疾患、泌尿器疾患について詳しく考えてゆきましょう


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