今日から 新しいシリーズが始まります。



腰の痛みを一掃するためと題し、数回に分けて行いましょう。

腰痛という敵を知らずして、打ち負かすことは難しい、ですから、知る



ことで、より楽に打ち負かすことが出来ます

初回の今日は、腰痛はなぜ起こるです。

今日もお約束のWプラス1ポッチとです。 ペタしてね 人気ブログランキングへ


では、始めましょう。

良く言われることですが、人類は前足を使いたいため、二本足で起立し歩行することによって腰痛が始まったと。

四足歩行から進化したことによって、脊柱(せきちゅう、背骨)の役目は大きく変化しました。



茨城県石岡市の《腰痛と肩痛の整体院 》    『ボディバランス』  予約電話0299-23-0228
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今まで家の梁(はり)に使っていた木を柱に使うようなことが起こったわけで、今まで受けてきた力とは全く違った種類の力が脊柱に加わってきたわけです。

しかし急激な変化のため材質も大きさ、形も変えられ無い、こんな状況で人は、とりあえず立ってしまったという変化が起きました

人類を含め、生物には順応性というものが備わっていて、人類もその力を精一杯使ったと考えられます。



その結果徐々に変化が表われ、他の動物とは違った進化を遂げました。

脊柱のカーブの変化、背筋(はいきん背中側の筋肉)、腹筋力の増強。などなど、を行ったわけですね。



肩は体重を支える仕事から解放され下半身で体重を支える仕事をしなくては成らなくなりました。しかも人間は他の動物と違って重い頭を持っています。

この頭を頚椎(けいつい、首の重なった骨)脊柱(せきちゅう、背骨)で支えながら複雑な動きをしなければいけません。



最終的には腰に負担がかかり立っている時は全体重の60%を腰で支える計算になります。仮に体重60キロの方ですと36キロの重さを腰で支えているのです。


意外と軽いと思われるかもしれません。しかし以前に学んで頂いたように、姿勢が前傾するだけで、2.2倍から2.7倍もの負担がかかるのでしたね。



そう考えますと約80キロ以上の負担がかかることもあります。



腰はそんな重さを ズーット支えているのです。

腰椎は強く出来てはいますが、どうしても無理が出ることがありますね。



こんな状態ですから、だれが腰痛を起こしてもおかしくないんですね。



今日はここまでとなります。



以前の復習的なところもあますが、思い出しながら、学んでゆきましょ。

明日は今まで触れなかった女性の靴について腰痛というところから見てみましょう。



ではまた明日も、お待ちしています。今日も元気に!!



今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田がお伝えしました


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