結婚して子どもを産み育てることが

女性の一番の幸せなんだ~

 

そんな時代に生まれ育ち

固定観念にとらわれて生きていたから

 

子どもが産めないと分かったときは

人生が終わったと思った

 

結婚していく友人や

子どもを授かった友達が

羨ましくて憎む気持ちさえあった

 

何故 多くの女性ができるであろうことが

できないんだ

自分が悪いのか・・・

 

そんなかたくなな気持ちを

消化していくのに

何十年もかかったような気がする

 

時は流れた

 

私の持っていた固定観念は

現代にも存在はするが

薄れてきた社会になった

 

必ずしも結婚しなくていい

必ずしも子どもを持たなくていい

 

大切なのはこの広い世の中の

今の自分のポジションが心地よいことで

 

他人様の自分を評価を気にすることより

 

むしろ自分を見つめ

客観的に自分自身を評価することに

集中したいと今は思う

 

このブログは

思った時に思ったままに書いています

 

どんなに悲しい出来事や事実も

沢山の涙の中で

少しずつ形を変え

かたくなな気持ちは柔らかくなり

水のようになれたら・・・

 

結局・・・

自分の気持ちに答えを出すのは

 

自分自身だということ・・・

 

結婚するとかしないとか

こどもがいるとかいないとか

 

そんなことは

どっちでも大丈夫だ

 

子どものいる方をあんなに羨んだ自分は

何だったんだろう?

 

自分自身のご機嫌を取れない自分は

何だったんだろう?

 

自分は自分と

そう言い切れない自信のない自分は

もうとっくにどこかへ消えている

 

もしかしたら・・・

これが年を重ねるということかもしれない

 

できるならば

いい年の取り方をしていきたいと思う

 

今日の徒然・・・

 

お読みいただいてありがとうございました

 

写真は自分制作の

プリザーブドフラワーのアレンジです