三十路に入った男の日々の思い
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この一ヶ月

僕たち夫婦は喧嘩を毎日繰り返してきました。


事の端緒は一ヶ月前。
妻が旅行に行った時に遡ります。

妻はその時から妊娠の疑いがありました。妻自身は妊婦の自覚が芽生えた頃。

僕が夜遅くまで連絡着かなかったのに妻は腹を立て、着信拒否をしました。

それが分かった時に、もうこいつなんかとはやっていけんと思い、置き手紙をして家出しました。

翌日妻が帰ったら、置き手紙があってからが大騒動。僕は実家に帰ろうとしたのですが、実家に着いたら既に妻が迎えにきてくれてました。

それがすれ違いの始まり。

妻としては、身重なのになぜ迎えに行かなきゃならないのかという思いが残り、僕は着信拒否をされて、自分の価値を否定されたという思いが残った。

それからは毎日が喧嘩みたいになり、その間に僕は精神的にバランスを崩して、家出を数回繰り返した。

一方妻は妊娠が確定し、つわりとの戦いをしてる最中に起きたこと。家出することによるフォローとストレスによる流産の不安から心身ともに疲れ、気持ちが離れていった。

僕はその間何回も離婚しようと考えたし、まだ挙げてない結婚式を延期しようと考えた。しかし妻がそう考えるのは精神的にバランスを崩したところから来てると判断したから、必死に抵抗してくれた。
それが支えになって、僕は立ち直ることができた。

しかし妻はまだ裏切られた感があるようで、なんとなく冷たい。


今回のこの大騒動と大喧嘩は、しこりもたくさん残したけど、学ぶこともたくさんあった。

しこりは時間を掛ければまた元に戻る(戻し方が分からんけど、考え付く限りやってみる) 。

しかし今回のことは、自分は家庭をきちんと守れるかを試されていたように感じる。


試された結果、逃げてはいけないこと、信念を貫くことの大切さを学んだ。あとは怒りをコントロールすること。


どれもまだきちんと身についたわけではなく、非常に難しいこと課題ばかり。


すれ違いを解消すべく頑張ります。

信念を貫くには

それって難しいですよね。

いくらこれだけはという思いがあっても、外から邪魔が入ったり、自分に邪念が入ったり、状況が許してくれなくなったりして、その思いがくじけそうなことになること多くある。

だから、なにかを犠牲にしないといけないこともある。


でも信念を貫くためには、何を失ってもいいのか。

一番大事なものは、自分を除けば家族。家族という基盤があるからこそ、自分が生きれる。

もしそれを失ってもいいと思うようなことがあるなら、それは自分の危機。

そうまでしても信念を貫くなら、余程の覚悟が必要だと思う。

2日目

怒りの感情をコントロールすると決めて二日目。

今日もさまざまな場面で怒りが沸いてきた。

今日は朝から掃除。
普段できないところまで、いっぱいやった。
妻も片付け下手にしては頑張ってくれた。

しかし問題はその後、大高にできたイオンに行った時に起こった。
佐世保バーガーを食べたときのこと。

僕はいらないけど、大きいなら僕にも半分くらいちょうだいねと言ったが、妻にはそう伝わってなかった。

そこで言った言わないで喧嘩。

でも僕も言ったことを全く覚えてなかったから、絶対とは言い切れないにも関わらず、売り言葉に買い言葉で絶対と言った。

それで妻が激怒して「この記憶障害め!」と言ってきた。

障害とはなにごとだと思った僕は「障害なんて言うな」とキツイ口調で言ったら、妻は立ち去ってりどこかに消えてしまった。

その時に

あ、少し言い過ぎた。
と思い、怒りをコントロールして、記憶障害と言われて嫌悪感がしたとだけ伝えればよかったと反省。

今までならこの場面で怒っていたけど、今回は冷静だった。


このように少し意識するだけでも効果は抜群!
更に少しイライラとした時は、携帯メールにその気持ちを書いて、すぐに消す。
これだけでも気持ちの整理ができてる。

これを続けて、怒りをコントロールできるようにしたい。


明日もガンバロー。
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