それでは
慢性蕁麻疹と闘っている中で息子に起きた出来事と、勉強になったこと
をご紹介します!
その①
なんと、お薬を飲んでいても蕁麻疹が出た!
→それは初めてディズニーランドへ遊びに行った時。
朝、薬を飲んだにも関わらず、お昼に膝裏や、太ももに蕁麻疹が出ていました
暑かったし、楽しくて相当エキサイトしていたので、蕁麻疹が出る条件はかなり揃っていました
帰ってきてから先生に一応相談しましたが、酷くならなければお薬をお昼に追加して飲んだりはせず、様子見で大丈夫との事でした。
その②
ヘルパンギーナとコロナに罹ったが、体調を崩しても蕁麻疹は出なかった。
→乗りたくない流行りに乗ってヘルパンギーナとコロナに7月と8月に罹りました
風邪など体調を崩しているときに蕁麻疹が出やすいと先生から聞いていましたが、うちの子の場合は出ませんでした!
もちろん、処方された鎮痛剤や解熱剤との併用はOKかを確認し、体調不良の間も蕁麻疹のお薬は毎日飲み続けました。
その③慢性蕁麻疹のお薬(レポセチリジン塩酸塩)を飲んでいる間は、アレルギー反応は出にくいの?という母の疑問。
→まだアレルギー28品目(29品目)は全て試せていない息子。処方されているお薬は、卵アレルギーの発症時に処方されたお薬と同じである為、「反応が出にくいのかな〜?試しても意味なかったら嫌だしな〜」という疑問がありました。
先生に聞くと、「アレルギー反応は出にくいと思います!ただ、アレルギー反応をゼロにするほどの薬の量を飲んでいる訳ではないので、アレルギーの確認は無意味ではありません!一応、アレルギー反応が出なかったものを、お薬を飲まなくなった時に再度試す時、覚えておいてね、くらいですね!そして、『お薬飲んでる間は意味がなさそうだからアレルギーのものを与えるのやめよう』なんてお母さんがしちゃうと、この子が人生損しちゃう!試して大丈夫ですよ!!」
とのことでした
本当に勉強になりますね〜
今回投稿させて頂いた慢性蕁麻疹について、同様の悩みを抱えている方へ、何か少しでも参考になれば幸いです
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