卵アレルギーを卒業した後
もう風邪を引いたり、予防接種とかの予定がない限り(川崎病の通院は別として)小児科も行くことも減るかな〜なんて思っていた2023年4月。
夜、オムツを変えようとした時に足を見てみるとポコポコと両太もも(股関節付近)に蕁麻疹が出ていました。
蕁麻疹が出たのは川崎病以来だったので正直びっくり!!
熱も無いし、川崎病では無いことは分かっていながらも内心ドキドキが止まらず、急いで病院へ行くことに。
話は逸れますが、我が家は子供が夜に体調を崩した時や、かかりつけの小児科が休診日の時は365日21時まで診療受付している「キャップスクリニック」にかなりお世話になっています!本当にありがたい存在です
今まで二つのキャップスクリニック(しかも違う県)へ行ったことがありますが、どちらのクリニックも先生、看護師さんがとても優しく、丁寧な対応をしていただいたので激烈に信頼しており、緊急の時はキャップスクリニックを頼るようにしています
首都圏にしかクリニックが無いのが残念ですが、ご近所にありそうな方は是非参考にしてみて下さい
話を戻します!
病院へ到着し、先生に診て頂くと、熱も無い、食欲もある、水分も取れてる、アレルギー食材を口にしていないということで、一般的な蕁麻疹だろうと言うことで3日分お薬を貰いました。
(蕁麻疹の約8割くらいが原因不明ということは知っているので、原因は分からないと言われても特に疑問に思わず「ですよねー」くらいの感覚)
ただの蕁麻疹で、お薬飲めば治るのなら良かった〜!とその日はお薬を貰って帰る事にしました。
処方されたお薬: レボセチリジン塩酸塩ドライシロップ0.5% 1日2回 朝夕食後服用
もちろんお薬を飲んで綺麗なお肌に
一応三日間飲みきりで、その間は何事もなく過ごしました。
しかし、飲み切った次の日、また足を見ると今度は膝裏にポコポコと蕁麻疹
っどぅえぇーーっっ?!なぜ?
と、はたまた心臓ドキドキ
その日は実家に帰省していて、蕁麻疹の発症が夜も遅くなかった為、近くの小児科へ。
昨日までの経緯を説明。処方された薬で問題ない為、同じ薬を今度は5日間処方してもらう事に。
不安な気持ちはありましたが、息子は蕁麻疹が出ていても元気に走り回って、ご飯もモリモリ食べていた事が救いでした
そして処方されたお薬を5日間飲みきり、次の日も、その次の日も蕁麻疹は出ず!
息子、よく頑張ったね〜!やっと蕁麻疹から解放だ〜!と安堵
。。。この時までは。。ね。。
ひぇ〜(笑)
次回へ続きます
長い蕁麻疹との闘いの始まりだったけど、4月は暖かくて気持ちよかったよね〜の写真