2月を振り返ると、毎年試打会に参加させていただくことが多いかも。新製品が出揃って、JGFを前にっという季節。
そこでは、メーカーの方がいろんなことを教えてくれます。先月伺った試打会での一コマ
一コマ、その①
とあるシャフトメーカーさん。
装着するヘッドを尋ねられたので、某メーカーさんをお願いしましたがスリーブが合わないとのことで、とある外ブラさんのヘッドを装着。
結構、打たせて頂いたのですが最後に
「注目されているヘッド(外ブラのヘッド)を準備しましたけど、指名されたヘッド(某メーカー)の方が飛ばせると思いますよ…」
まぁ、まぁ…。
外ブラさんの製品公差と某日本ブランドさんでは比べてはいけませんよって、よく言われてますし。。。
その②
あるクラブブランドの担当さんに、カスタムシャフトのことを伺うと
「うちはクラブメーカーなので、シャフトのことって正直わからないんですよね」って、ぶっちゃけすぎですよ。
確かに、今のカスタムシャフトは重さ、キックポイント、硬さといろんな要素がありすぎるよ思いますし。。。その点、工房とは違うのは致し方のないところなのかな。
そに③
クラブブランドの担当さん
試打させて頂いていると、どんどんシャフトを推薦してきます。そして一言
「いくらでも打ってください!無料ですしね。」って、確かに待っている方がいらっしゃらないのは有難いし、好き放題打たせていただけるのも。
でも、ぼくは、興味があるクラブを打っていきたいのですが、出来れば、ぼくのスイングに合ったシャフトにヘッドの組み合わせを勧めてほしいかも?
打ってみないと…だけど(笑)
その④
某クラブブランドの担当さん
「新商品が出るたびに、飛ぶ、飛ぶって言われて…そんなに飛ぶならうちのヘッドでみんな400yd打ってますよ。」
この話し、みんな知ってます。やっぱり、合う、合わないって大きいですよね。
ということで、マイクラブの飛距離がわかっている、いつも打っている練習場での試打って必要なんですよね。
なので、ここかな。