ループボックスを作りました。
といっても前回作ったものに手を加えただけなのですが。
前回のものは
Aループ、Bループの切り替え+バイパスでした。
(A/B +Bypass)
今回は
Aループ、Bループの切り替え+AとBを直列接続できるようにしました。(A/B +series)
バイパスはできません。
配線はこんな感じです。
A/B +Bypassの時は4PDTスイッチと3PDTスイッチでできましたが、A/B + seriesはLED動作も考えると4PDTが2つ必要になりました。
これにバイパスもできるようにとも考えましたが、もう頭が限界でやめました。
A/B +seriesも3日くらい考えてたと思います。
さて、どんな時にA/B +seriesが役に立つかというと、
接続順は
ギター > LoopA: 歪系
LoopB: 空間系
> AMP
とすると
LoopAは歪んだバッキング、LoopBはアンプのクリーン+空間系の音、
A+B(直列)は歪+空間系でソロなどという使い方ができます。
以外にこういうのは売っていないみたいです。
探せてないだけかもしれませんが。
見た目はかなりテキトウな感じです。
結構便利です。
しかしこんなことを考えているうちに、やっぱりマルチって便利だよなあ、欲しいなあ、とYoutubeのレビュー動画見まくっている今日この頃です。