Tea time of the life

Tea time of the life

工作好きベーシストのブログ。
エフェクター、アンプ、楽器、etc...

ループボックスを作りました。

といっても前回作ったものに手を加えただけなのですが。

前回のものは

Aループ、Bループの切り替え+バイパスでした。

(A/B +Bypass)

 

今回は

Aループ、Bループの切り替え+AとBを直列接続できるようにしました。(A/B +series)

バイパスはできません。

 

配線はこんな感じです。

 

A/B +Bypassの時は4PDTスイッチと3PDTスイッチでできましたが、A/B + seriesはLED動作も考えると4PDTが2つ必要になりました。

 

これにバイパスもできるようにとも考えましたが、もう頭が限界でやめました。

A/B +seriesも3日くらい考えてたと思います。

 

さて、どんな時にA/B +seriesが役に立つかというと、

接続順は

ギター > LoopA: 歪系

      LoopB: 空間系

              > AMP

とすると

LoopAは歪んだバッキング、LoopBはアンプのクリーン+空間系の音、

A+B(直列)は歪+空間系でソロなどという使い方ができます。

 

以外にこういうのは売っていないみたいです。

探せてないだけかもしれませんが。

 

見た目はかなりテキトウな感じです。

 

結構便利です。

しかしこんなことを考えているうちに、やっぱりマルチって便利だよなあ、欲しいなあ、とYoutubeのレビュー動画見まくっている今日この頃です。

 

久々にたくさんのお客さんの前でライブができました。

まだ配信もあったのですが、圧倒的に足を会場に運んでいただいた方の方が多かったようです。

配信も良いですが、やっぱり目の前で盛り上がってくれるとこちらもテンションが違います。

たのしかったなぁ。

楽器やエフェクターやアンプについてこのブログで書いていますが、

もちろんバンド活動をやっているわけです。

(普段はこんな見た目ではありません)

コロナでもう1年以上まともに活動できていません。

近隣で緊急事態宣言が出ると、うちのバンドでは自動的にリハはキャンセルにしています。

ライブのお誘いも何件お断りした事か。

昨年は一度だけ無観客、オンライン配信でライブをやりましたが、

現在ではリハもまともにできていないのでライブどころではありません。

仲間のバンドの方々も非常に苦労しながら、工夫を凝らしながら活動しています。

 

調子が悪くなった人が普通に病院に行って普通に診療を受けられるように早くなってほしいです。

もうコロナ以前のようにはならないかもですが、

せめてバンドメンバーの人数くらいでは普通に飲みに行ければなぁ。

リハの後はやっぱり反省会(飲み)がしたいですからね。