雑誌下請け依頼のムックの取材仕事がようやくひと段落したので
不動産会社のコンテンツ記事を書く仕事の案件の
テストライティングを受けてみました。
雑誌の取材仕事より高い報酬があるので
CCで回ってきたライティングテストのお知らせは
50人ほどの人数が記載されていて
だめかなと思って提出しましたが、
運よく受かりました。
仕事は1000文字ほどのコンテンツ記事。
「新入学に合わせた上手な入居方法」
などあちらのテーマに沿った内容を良く調べて具体的に書けばいいんです。
結構調べるには時間がかかりますが
2時間くらいで書くことはできますから
辛く長く拘束される取材仕事と比べれば労力はけた違いに低く済みます。
ここ紙媒体は売れなくなっていて今はwebの時代だと聞きましたが
確かにそうなんですね。
コンテンツ記事が高く買われるのは
グーグルの検索サイトの仕組みが変わったせいなんだそう。
クーグルで検索する時は上位記事から見ていきますが上位に立つため、
今までは検索上位のキーワードがあればでたらめな単語を並べた記事でも
上位に来たらしいのですが
そういうページについてグーグルがペナルティーを科し
ぐっと下位に検索されるような仕組みに変えたそうです。
だから上位に検索されたいウエーブページは
コンテンツ(内容)を重要視するようになり
こういう仕事が高額になってきたらしい。
1から創作するものに比べ、
じっくり情報を調べ、
その情報を知りたい年代や性別を仮想し解りやすい言葉で書き、
ちょっと自分の感想や面白いたとえなんかを織り込むコンテンツ記事なら
私にも何とか書くことが出来そうです