ロックミシンを半年ほど前に拾ってきましたが、
使い方が解らずずっと放置プレーでした。
今回ミシン修理をしたとき、ロックミシンの使い方が解らないと
相談しましたらミシン修理のおじさんが持ってきたら教えてあげるよ
と言うので、ついでに調子を見てもらおうと持って行きました。
このロックミシンは30年くらい前の1本針、2本糸のロックミシンだそうです。
まず動くのかどうか、電源を入れてみたら入るようです。
それで右側の薄い茶色の壁面の板をドライバーではずして
内部を見てみました。
中はオイルがまったく無い状態でしたから、
必要な個所に機械油を注いでいきました。
その後、糸の通し方を教わり、糸調子を見てもらって
30分ほどでまた使えるようになりました。うれしい~
こうして食卓スペースは洋裁スペースに改造です!
奥に見えるのは今作っているブラウスで、仮縫いの状態。
すごく大きいから次の授業で先生に補正してもらわないといけないです。