ファッションのリライトの内職を、ぼちぼちやっている毎日で
今はたまたま、各ファッションブランドの説明記事を書いています。
そんな中、たまにハッとする言葉に出会う時があります。
↑のフレーズも、そうか~とちょっとびっくりした言葉。
この言葉を見つけたのが、クラブキング
文化活動をしている、
慈善&営利団体みたいな感じなんですが、そこで
T-SHIRTS AS MEDIAと言う活動をしています。
有名人にTシャツの図案を書かせて、
その売り上げいくばくかを寄付したりする場合もあると言うものです。
(詳しい事はいい加減ですが・・・・)
Tシャツを情報を伝える手段としてとらえ、
”消費されないデザイン”をテーマにアーチストなどが
想いを伝えていく、そんな壮大な意思疎通をはかる計画でもあります。
どっか、外国の二番煎じな感じは否めませんが、
声高に主張するでもなく、お互い知らぬ同士であっても、
言葉を交わさなくても無くても、伝えられることがあるってちょっとすごいね!
考えれば、制服とか軍服とか、ユニホームなんてものは
そういう伝達手段の一つだけど、徒党を組まないでも
力のないものでも、ユーモアにくるんで静かに語るそういう手段がある。
ファッションに出来る事って自分が考える以上に広範囲なんだなと
思いました。