昨日も取材でした。

雑誌なのでカメラマンさんが付きます。

今までは女性の同じ方と一緒だったんですが

(ってまだ二回だけどね)

今度3回目は男性のカメラマン、

びっくりしたことにお弟子さん連れていました。


聞いたら、お弟子さんは同郷の後輩で

両親の飲食店を引き継ぐので、

その勉強で付いてきたとか。


25歳とかで両親は私と同い年くらい。

御母さん(世代)だね~て言ったら、リップサービスで

「おかあさん」さんなんか呼ばれちゃったよ、ははは


カメラマンさんは、45~6歳?

ベリーとかストーリーとかのファッション誌が専門のひと

なんだって。

黒田何とかさん、とも知り合いで遊びにつれてってもらった

とか。


すごいですね。って聞いたら

出版業界も、旬が有るから年齢が行くと難しいと、


30代は使いやすい事や感性の問題なのか

ものすごく忙しかったけど

40代になったら、注文するほうが年下で使いにくくなったから

仕事が激減しちゃったとか。


家族が居てフリーって大変な世界ですね。


今は月10仕事ほどで、

これから考えると心配だと、話されていました。

それで畑が違う、情報誌でも仕事をもらうようにしているとか。


こういうキャリアなら、

上手くブログでプロデュースしてくれる人と

出会いが有れば仕事ありそうなのにね。

そんな話したりしてました。


旬と言えば、派遣元のライターさんは

これから出世したいと思う、

20代30代の若者がほとんどなんだって。


旬・・・・

そんな世界で50過ぎの再出発がここというのも面白い。



たまたま、今の仕事は


下請けで感性より

低賃金でもやれる事や

赤ペンセンセイの誘導になんとか乗れることが

出来ればやれそうだけど、


もうちょっと感性を求められると、

壁はあるんだろうな。


上に行くほど難解度がますのはどの世界も一緒だね。