アメリカの出会い系は、日本に比べて健全で、
驚くなかれ5人1人が登録して
恋人探してしているんだそうですよ。
その中で、人気が有って面白いのが
OKキューピットと呼ばれる無料サイトです。
ここもアメリカのサクセスストーリーの定番のように
大学で教わった高度な情報処理学の理論を
インタネットに活用して成功しています。
どんな事をやるかというと、恋人に出逢いたいと思っている
多数の男女の相性を過去の統計から予測し
ベストな相手を割り出すのです。
その時過去の統計を情報を演算処理していく手順を使って
組み込んでいきます。
そういう事ですから、沢山のデータが集まって
面白い話題をブログで提供してくれています。
http://d.hatena.ne.jp/okemos/touch/searchdiary?word=*%5B%A5%B7%A5%F3%A5%B0%A5%EB%5D
たとえば、ここでは
男性がデータから年をとればとるほど
自分よりより若い女性を求める傾向がある。
と言う事実を発表している。
だけどブログでは対象年齢を引き上げたほうが良いよ。
と言うお話です。
まず、若い子は沢山アプローチされるから、
おっさんは無視されると言う統計事実。
セックスで考えるなら、若い子と同様または
それ以上年上は良いという統計事実。
ものすごく綺麗な女性の群、
とものすごく酷い女性の群を取り除くと20代と30代の
女性にそんなに差が無いよと言う統計事実。
だから年齢だけで区切らないと
自分の実力以上の彼女をゲットできる
可能性が有ると言っています。
そもそも顔写真または容姿しか情報が無い場合
顔写真を張った、プロフィールに返信が来るのが
上位1割のかわいい子に偏ってしまうんです。
http://irorio.jp/yuimahanazono/20120702/15923/
これは日本のお見合いパーティーなんかでの
成功率と一致します。
女性は主に容姿+若さが求められ、
男性には容姿+収入が加味されるから
年齢の幅が広がるんですね。
出来れば容姿があんまり良くない女性は
大規模パーティーなどで辛い思いをするより
身近な趣味の会なんかで性格をアピールするほうが
何ぼかまし、なのです。