普段から、せっかち&天然あふぉ~が災いして
ちょっとした読み間違いを覚えてしまっていたり
(エレべ―たーとエスカレーターを逆に覚えています)
またきちんと読み覚えない結果、
カタカナ系など覚えていない、人と話してファッションの
メーカーとか出てこないとか実生活に大いに不自由しています。
今回もたまたま、何かカタカナの文面を読んでいて
プリーズなのか、
ブリーズなのか、
フリーズなのか、
よく解らなくなっちゃって、
それで旦那に、これ何て読むの~
って考えるのめんどくさいので用紙を見せて聞いて見たら、
正解を教えてくれないで、
”一つ一つ文字を読んでご覧”などと
小学生に教えるかのようなご返事が有りました。
そうか、なるほど
日本語の文章って、主に漢字やカタカナを接続詞でつなげて
文章に仕上がっていますが、
私は読むとき
カタカナや漢字を一つの記号をイメージする映像で捉えています。
どういう事かと言うと、
たとえば、
”私は写真が好き”
と言う文章が有ったとすると、
”(私)は
(写真)が
(好き)”
こんな風に視覚化して頭で捉えている訳です。
ですから一文字一文字に注意を自然に払わないんですね。
結果、固有名詞の正確な名称の欠如に陥ってしまう訳ですね。
成績のちょっとした出来不出来、って結構こういう思考回路の
違いだったりするのかなと、私と旦那の頭の出来の違いが解って
面白かったです。