昨日雨が降り出した渋谷の街を傘も差さず

(持って来なかったから)

エロホテル街エロに一人入ってしまい道を迷いながら

頑張って伺っただけの事はありました。


スタイリストをなさっている、石田純子先生の

”大人の着こなしレッスン”です。

招待してくださった古川さんどうもありがとうございます。

http://ameblo.jp/otona-2/


筆記用具を持っていかなかかった事を大後悔しました。

それほど沢山のテクニックを教えていただけたレッスンでした。

興奮と記憶力の悪さで、今回はほとんどの内容を覚えていないのですが

覚えているところだけでもアップしますね。


49歳から始めるおしゃれの練習

石田先生です。

今回はドレスコードにパステルカラーをコーディネートに

加えてくださいと言うおたっしがありました。

先生自身はは、綺麗な色味、明るい色味はあまりなさらない

とのことですが、今回はドレスコードに合わせて

綺麗な色のネックレスと、明るいミックスツイードのジャケットで

テーマをクリアなさっています。


内緒ですが、先生も良く見ると完璧なプロポーションという訳では

無いようなのですが、自分の身体特徴

(上半身はグラマーで足の線が綺麗)

を熟慮なさって洗練され、スタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。


この春のジャケットはエアリーな軽い感じが今っぽいんですって、

きちんと縫製しているものより

切りっぱなしとかフリンジとかで端の始末が軽い事


49歳から始めるおしゃれの練習
こちらのシルクでレース素材のノーカラージャケットワンピも

(ほんとはシルクのキャミが付いているきちんとした印象の物)

16万円もするのに端はレース切りっぱなしシフォンの端飾りのリボンも

切りっぱなしでラフで軽やかな仕上げになっています。


明るい色や大胆な柄が着たいときは

小物を顔の近くに持ってくる、または

スカートとかに使って上をロングカーディガンでかくして

面積を狭くして使うと悪目立ちしにくいんですって。

こんな風に↓


49歳から始めるおしゃれの練習

あと巻物のちょっとしたコツとして

あくまでも襟とのバランスで決まってくるのですが

こんなボートネックの場合は


49歳から始めるおしゃれの練習

襟元を完璧に覆わずに、素肌が見えるように巻くことで

襟周りが華奢にスマートに見えるそうです。

巻物やネックレスの長さ、襟の形でバランスのルールが

変わるんだそうです。


長くなるので分けます~