”たけしのみんなの家庭の医学”で

ぎんさんの娘四姉妹の生活習慣からその長寿の秘訣を

検証すると言う番組がありました。


ぎんさんの娘さんは97歳の長女から88歳の末娘まで4姉妹

とても仲良く、そして明るいです。


番組では血管年齢を例にとり

姉妹の血管年齢が大変若いと言う事に着目していました。


姉妹にはぎんさんからの教えがあって


●ぎんさんの5つの健康の教え
(1)自分のことは自分でやる
(2)うちに閉じこもってばかりいるな
(3)笑う門には福来たる
(4)感謝の心を忘れるな
(5)魚を食べる

こちらの事を実践されています。


特に夫に先立たれた長女と次女は同居して

二人で自立して生活を営んでいて

ほんとに洗濯も炊事も自分の事は自分で当たり前のようにやっています。


食事も高齢なのにしっかりタンパク質を取っています。

血管を作るのも、体を作るのもタンパク質だから

きちんととるって大切ですね。


TVを見ていて、一人で孤立していない、

気を許せる仲間がいる

あるときは張り合ったり、支え合える関係が保てている事が

好奇心を保つことにつながって良いんだろうなって

感じました。


こちらを見ていると、楽しみがあり

前向きな心を保てて

楽観的でいることがすごく大切なんだって思います。


なんか暗く考えがちな老後に

自立して、まずできる限りやっていく事が

自分の為でもあるし、

そうすることは十分可能なんだって思いました。