http://girl.sugoren.com/report/post_1018.php
オトメスゴレンに堀江貴文さんの
お金持ちと結婚したいあなたへと言う
記事が載ってました。
堀江さんは、
金持ちと結婚するメリットは
安定性だと言っています。
つまり、安定性を「幸福」とみなしていれば、
離婚をしない限り、女性はその幸福感を維持できます。
それが結局のところ、お金持ち男性を選んだ理由なのですから、
他のことには目をつぶってしまうべきなのです。
お金持ちは忙しいから一緒に居る事なんか期待しないほうが良い。
とも言っています。
ならなんで結婚なんかしたんでしょうね・・・・・・
(本人結婚には向かないって書いてありましたから
自分の反省を込めて書いているんでしょうね)
堀江さんに興味が湧きまして、
恋愛に関するアマゾンの本や仕事面などの
インタビューなど読んで見まして
面白い人だな~
そしてせっかちな人なんだと思いました。
この直線コースな性格が結局、
既得権への配慮を怠るヤバイ感じをまわりに与えちゃって
大物になり損ねちゃったんだろね~って感じます。
話しが大きくなっちゃうんで恋愛観に戻りますが
僕が「お金の亡者」と言われ、(言っていないのに)批判されてきたのに
その批判してきた女性たちが
「やっぱ男はお金がなくちゃね」
とお金持ちをターゲットにした婚活に励んでいる。
何だかおかしな話ですよね。
結局女って金じゃないかよって言う
女性に対する不信感が伺えますね。
金が命と思うようになったのは(やっぱ思っているんじゃないの)
暖かみのない家庭で育った事にあるのかもしれない
とご自身が告白されています。
愛情を信じる上で、育った環境も本人の性格を
形作る一つの要因になると思います。
両親が愛情をもって暮らしている家族はそれが
当たり前のこととして写り
自分もそんなふうになろうと無意識に学習している
気がします。
学習していないとどういう風に
心を出したらよいのか解らないですもんね。
また本人の性欲の強さなんてのも
理性と違う本能との葛藤みたいなのがあるんでしょうね。
堀江さんは実際
本物のお金持ちと結婚するルール
などと言う本も書かれているようで
このアマゾンの感想がまた面白いです。
多分男性陣から
これぞ男の本音って言う賛同が結構あるのです。
まあ金持ちという一つのキーワードに群がるなら
それは愛情優先主義とは別の不純な動機なんだから
女性特有の奇麗事で進んで、こんなはずじゃ無かったって
言ってもフィフティーフィフティーなんだよっていう
気持ちは確かにそう思います。
それでも女を単に性のはけ口として消耗品みたいに
扱うのは男性のほうも、きっと満たされないんじゃないかな。
心が通い合い、
鎧を脱げる場所こそ忙しい心を満たせ人間らしさを
回復する場所だと思います。
そういう人にめぐり合うのは
金持ちにとっても良い事だと思います。
ただ英雄色を好む、と言うように
性と愛情が一致しないのも人たるものですから
(そういう人も居るってことで、全てがそうではないけど)
男ってそういうものだって意味では
勉強になりますね。