http://puyoko.jugem.jp/?eid=928#comments
puyokoさんのブログのコメント欄を読んでいて
マツコさんはちょっとキレが中途半端というか
浅い感じがするわ
毒舌というオブラートに包んだオベンチャラが多いわ
と言う件、なかなか良く見ているって
感心してしまいました。
TVってそういう部分まであぶりだされてしまって
怖いところもありますが、
放送してもらうことが前提ですから
放送されるように面白く可笑しく毒吐きながら
太鼓もちする生き方が一番効率的だから
草するんでしょうね~
つまり、メディアではそういう戦術を取っているわけで
やっぱり頭が良い方なんですね。
ついでに別の書評で
うさぎとマツコの往復書簡
と言う本はかなり異形の二人の本音、内面が語られて
居るって話なのでこれ読んでまた感想を書いてみます。
まくらが長くなりましたが、
マツコさんにしても本音を言っているようで
本当に話したいことはなかなか言えないのが世の中
だと思います。
私もブログを書く時、決して嘘は書いていないのですが
本当に書きたかった
腹の中のどろどろの気分や理不尽に思ったこと
書きたくてもリアルで色々迷惑が掛かるといけないので書けない
そういう事がたくさん有ります。
迷惑が掛からない事であっても
自分の意見を話して疎まれるか、
それとも本心は別にして同調するか、
不器用な私は悩みます。
友人仲間を本当に作りたいなら
同調して社会に迎合するのが筋道です。
人の心はその人固有の大切なものですから
他人は犯すべきでは無いし、その結果はどう出たとしても
尊重しないといけません。
相手を尊重しつつ自分の意見を大切に持つ
(ここでしゃしゃり出るからいけないんですが・・・・)
このバランス感覚をもう少し上手にコントロールしたいものです。