見慣れないせいなのか?
偏見なのか?
保守的なのか?
どうも男性のカラーリングに違和感を覚えてしまいます。
(実は女性高齢者もそのリスクを感じますが)
国会議員さんの黒髪の白髪染め
中年営業マンや芸能人の茶髪、
身だしなみなのでしょうが、
一言で言うと
木に竹を接ぐ
と言う感じで全体の調和が取られていないのです。
国会議員さんは、年齢の衰えがあるのに
弱って細く薄くなった髪に真っ黒の海苔の様な色が
いきなり付くのは不自然で
どうしたって頭に注目が行ってしまい
無理しているな~って気持ちになってしまいます。
また中年男性の茶髪は
カラーの選択が間違うと
軽薄な感じや清潔感が無い感じで
思いとは逆方向になってしまうので
営業で染める場合は、トーンを落としたやや茶髪ミックス
ぐらいの方が好感が持てますね。
男性の毛染めって女性より
リスクが高い感じがします。
男性の髪質は脂質性が
高く染まりにくいので、女性用の毛染めより少し強いそうですし
もともとホルモンの影響で女性より
脱毛の危険度が高いのですから
あえて似合わないおしゃれと髪の毛を引き換えにする
必要も無いんじゃないかな~なんて思っちゃいます。
髪の自力が弱った中年以降は
下手に加えることをするより
清潔感を出しこまめに髪の艶などの
手入れをしている方が
(髪のコンプレックスに打ち勝っている)
大人の魅力があると思うけどどうかな~