まぁ~50歳になろうとしているのですが、
正直に言いましてかわいいと呼ばれれば嬉しいです。
まったくかわいいタイプではないですけどね~
通常50年も生きていれば、ある程度人間としても
完成していてそういう女性に対して使う言葉として
かわいいは適切ではないのかもしれません。
かわいいって幼いであったり
愛らしいであったり
未完成だからこそ差し伸べたい愛情だったりしますから。
またフェミニストな人にとっては、
かわいいと言われる関係に差別や従属性を感じ
対等じゃないわとか感じ、
日本の文化は幼いとか
ガラパゴスだとか
そんな反感の元の言葉にもなるかもしれないけど、
かわいいにはウィキペディアによれば
対象に対して敵意を抱く要素や威圧的な要素がなく
自身の心を和ませる美点をもつと判断された場合に使われるようになった。
と書かれているように、人間性の長所と捉えて
素直にありがたく言葉を受け取れば良いと思いますね。
人間社会、男性と女性で社会は構成されています。
自立は大切なことですが、だからと言って全部自分でやらねば
いけない訳ではなく、得意分野を社会分担して結果スムーズに
効率的に行った方が楽だし有益だと思います。
女性は大いにかわいい力を発揮して社会の潤滑剤として
能力を発揮すれば自己を生かした社会貢献になりますね。
こんな心を和ませる人は
人に自分の主張を押し付けません。
髪の毛染めろとか、染めるなとかそんな自分で決めればよいことを
押し付けないのです。
ファッションも、ものの考え方も、個人の頭で導き出すこと
を尊重して否定しません。
(変だったら変だって言う批判はありですよ~)
また相手の話を誠意を持って聞くことが出来る人です。
素直に人の話に耳を傾けてくれる人と一緒だと
心が和んできますものね。
こんなかわいい人になら私はなりたい。