49歳から始めるおしゃれの練習

友達と

お化けはいるか?とか。

地球以外に宇宙には絶対生物の居る星はあるか?


なんてことをおしゃべりして遊んでました。


結果

お化けは目撃者も居るけど、それは見知った文化の反映だから

多分脳内幻想であろうと、


宇宙生物は見たことが無いからと言って居ないとも
言えないという事で
お化けより居る可能性は有るねって事になりました。

宇宙生物については、

おしゃべりの後、友人が面白いものを見つけて教えてくれました。


宇宙にどのくらいの地球外生物が分布しているのか推定する方程式です。


ドレイクの方程式

と言うらしい。


N=R×Fp×Fl×Ne×Fi×Fc×L

N :我々の銀河系に存在する通信可能な地球外文明の数
R* :我々の銀河系で恒星が形成される速さ
fp :惑星系を有する恒星の割合
ne :1 つの恒星系で生命の存在が可能となる範囲にある惑星の平均数
fl :上記の惑星で生命が実際に発生する割合
fi :発生した生命が知的生命体にまで進化する割合
fc :その知的生命体が星間通信を行う割合
L :星間通信を行うような文明の推定存続期間

R* = 10 [個/年] (銀河系の生涯を通じて、年平均10個の恒星が誕生する)
fp = 0.5 (あらゆる恒星のうち半数が惑星を持つ)
ne = 2 (惑星を持つ恒星は、生命が誕生可能な惑星を二つ持つ)
fl = 1 (生命が誕生可能な惑星では、100%生命が誕生する)
fi = 0.01 (生命が誕生した惑星の1%で知的文明が獲得される)
fc = 0.01 (知的文明を有する惑星の1%が通信可能となる)
L = 10,000 [年] (通信可能な文明は1万年間存続する)

以上の値を代入すると、N = 10 × 0.5 × 2 × 1 × 0.01 × 0.01 × 10,000 = 10.


交信可能な地球外生命体は、

10個ほど以上ことによるともっとと考えられていたということでしょうか?


国立天文台の言っていることだって、

ネタ元を紹介してくれたから

こういう夢で研究費を勝ち取ろうとしているところの話は

その分差し引かないといけない事


また設定値が憶測だったりするので

結構いい加減なのが気になりますが


居るかもしれない可能性を数字で表していると

ほんとに有ってもおかしくない気分が高まりますね。


それにもまして、

この広い宇宙に生物が居る確率は

激しく少ないという現実も解りますから


この環境を大切にしないとな~なんて

改めて考えちゃいます。