
本文はここから
冷たい牛乳を、
グビッとのむのはなかなか美味しいものですね。
私は暖めて膜が張って少し甘くなった牛乳をストレートで飲むのは
なんかでも苦手で、
暖かくする場合はコーヒー牛乳にしたりチャイにしたりします。
こうすると大好物

ちょっと話が脇に逸れますが
食べ物に対しては、
自分の苦手なものは
そっと苦手を心にとどめているのは良いんですが
苦手なものをあんなもの嫌い、とか毒とか
身体に害があるだとか言うのは
ちょっといけないと思います。
食べ物があふれていて豊かな時代
だと思います。
どんなものも食べ過ぎれば確かに身体の健康を損なう
場合も多いから食べ過ぎれば毒である、
というのなら納得できるけど
食べ物が私の口に入るまで
植物や動物や、沢山の命を奪った末に
いただける大切なものだという思いが有れば
おごった思いを口に出していう事は
なんだかすごい悪い事をしているような
気持ちになってしまいます。
食べ物が貴重だった時代は、
それほど遠い過去の話ではありません。
飢餓の地帯で牛乳を差し出したら
どれほど人の命も助かるのでしょうか。