

本文はここから
私がリスザルを始めて見たのは、
私がリスザルを始めて見たのは、
長崎のバイオパークでの事です。
こちらは動物さわりまくりたい病の人間には、パラダイスのような場所です。
餌の箱のあるところで、
餌を買ってカピパラやリスザルやラマやマーラなんて動物に
餌をやったり、頭をなでなでしたりして一緒に居るだけで
すっごく癒されるんです。
蛇足ですが、
こんな風カピパラに接近距離でおさわりできる
(カピパラはお尻をなでると嬉しがるの)
動物園はこちらと伊豆のサボテン公園くらいしか知りません。
経営が今は困難な状況らしいのですが、なんとかこのすばらしい
システムを継続して欲しいものです。
私は、カピパラに逢いたくて行ったので、
その時はリスザルの事は目的では無かったのです。(知らなかったし)
途中リスザルの森が有って、
その時初めてリスザルを見ました。
ちっちゃくて可愛いな~と思い
餌をやって
(餌は干しぶどうとミルワームと言う虫が有るのですが、
お猿は虫が好きですが、これがちっと触るのに勇気が要りますだ。。。)
手のひらに干しぶどうをのせると
リスザルは餌を手を出しで、干しぶどうをつまむのですが
その時リスザルの柔らかい指が私の手のひらを触ったのです。
やわらか~~~い





リスザルの手のひらの柔らかさは、初めての感触です。
付き立てのもちが決してくっつかずに、ぺたぺたしない感じ
暖かくって、触れた瞬間腰が抜けちゃうほど
心地良い幸福感に包まれるのです。
こんなの初めて

これを恋の始まりというのでしょうか

一緒に居て側に居て、ほっぺたとか触ってくれたり
肩に乗ったりしてくれたら、どんなにか幸せだろうかな~
しかーし、
リスザルは、ものすごい運動量と
いたずらのテクニックを持っています。
あれです、ナイトミュージアムと言う映画のお猿さんデクスターの感じそのものです

なんせデクスターって天才って意味ですもの、
天性の資質に誰がかないましょうか。
憧れつつ、決して一緒には住めない関係、
なんせ私には旦那が居るし~
秘めた熱い思いを胸にしまい
永遠に心の恋人と致しますです
