糸井重里さんのツイッターが目に留まりました。
人は、結婚のことを「愛」を中心に語りすぎてないか?
なかよく暮らせるといいですね、
くらいの軽やかさでいるほうがうまくやれるような気がするんだけど。
なにせ、ほれ、「愛」って渇きやすいしあふれやすいし
燃えやすいし枯れやすいだろ、
生活のなかに持ち込むには
取り扱いが難しすぎる。
さすがコピーライターなだけに面白い事言いますね。
日常というルーチン業務と
愛というスペクタクルにはおっしゃるように
馴染まないところ、ありますね~
淡々として居心地が良ければ、
男ってそこに帰ってくるんだろうね。
しかし、妻の心の砂漠化には誰が水を与えてくれるんだろうか・・・・
話は変わりますが、知人が舌癌の再発をしてしまいました。
舌癌は移植なども伴い、
クオリティーライフがとても低下してしまう場所なのに
今度は再発の治療でさらに唾液なども出なくなって
想像を絶するような辛さのようですが、
御本人は、生きる気力をまだ捨てていなく
良くなるため食事や運動にも気を配っていて、
前向きに明るいことを考え
笑って生きることを心がけているようでした。
エッチなことを考えるのはとっても好い
ことだ
などと
実際に機能できるのか、よく解りませんが
男性にとってエッチって、
生きる源にもなっているんですね。
またそんな状況で、
心配する相手を気遣い
ユーモアを忘れない生き方を見聞きすると
人は死ぬまで役立てることも感じます。