http://www.meno-sg.net/info/info-39.html
つらつら更年期の知識をつけようとHPめぐりをしていて見つけた情報です。
こちらで3月6日(土曜日)
東京の表参道のスパイラルホール3階にて
NPO 法人女性の健康とメノポースを考える会主催 第17回ホーラム
が開催されます。
テーマは
ミドルエイジからの<女性力>チャージ~もっと輝く健康づくり~
ネットで先着順予約で、
一般1500円になりますが、
林真理子氏、岩井友見氏の講演などもありますのでミーハーな私はそれ見たさに
行って見ようと応募してみました。
骨密度測定などもしていただけるようです。
そうそう、こちらのHPを見てちょっとほう~と思ったのですが
http://www.meno-sg.net/meno-sg/book.html#l-equol
大豆にはさまざまな栄養成分が含まれています。
その中に、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをする成分があることはよく知られてきました。
近年、その成分が「エクオール」という物質であることがわかってきました。
大豆に含まれるダイゼインという成分が、おなかの中で腸内菌の力を得てエクオールに換わり、女性の健康に役立つパワーを発揮していたのです。
このエクオールを作り出す腸内菌を持つ人は、日本人の2人に1人、欧米人では3人に1人といわれています。
つまり日本女性では二人に一人がこの保菌者で、大豆を摂取してエストロゲン様作用を作る事が出来る。
欧米人は三人に一人が同等にできる。
逆にこの菌を持っていない人は大豆を摂取しても同等の効果を期待できないのだと言う事ですね。
特定の機関で検査が出来るそうなので、更年期になってホルモン療法を考える前に
この検査で自分が保菌者であるかどうか確かめてみるのも一つの選択でしょうね。
あとこれは企業の宣伝になるかも知れないけど、大塚製薬がこのエクオールのサプリの商品化を
進めているそうです。もしエビデンスがあればこれも朗報ですね。