『今日、教育と教授のための方法の革新の必要性が緊急の課題になっている。

この課題のために戦う者は、人類の再生のために戦う者なのです。』

 

1906年のモンテッソーリ女史のお言葉。

心に響き、そして痛い。。

100年以上経った今なお、学校の問題は大きい。

 

じっとして静かにしていることを良しとし、上辺だけの賞罰を与え、精神を大切にされない抑圧的な学校に我が子を行かせている私。。休みたいという子どもの言葉を受け入れず、車で送ってまでいかせた学校。。。

 

しかし科学的な教育学の基は学校でなければならない!

子ども一人一人が自発的で、自由に自分を表現し、元気の良さを発揮し、そのままを認める学校でないと意味がない!

 

今の私には何ができよう。

私の関わる子ども二人。そろばん教室の子どもたち。

 

自分が正しいと思うことを捻じ切れるほど考え、行動に移すしかない!

人類の再生のために戦わないと子どもの成長はとてつもなく早く、自分も老いる!

 

胎児、幼児期からの環境の重要性。

親の不安を取り除く実践を伴った情報の提示。

 

これはぶれない。大切なこと。

よし!何かが吹っ切れた!!