7月に入りました。
2024年前半、無事に終わってほっとしてます。
いろいろありましたー。
でも、きちんと駆け抜けたような気分です。
気持ちをゼロにして、リセット!という時期を
すごしてました。
自分がそういう「ゼロ」な気分な時に
すてきなご縁で出会ったご夫婦に会いに青葉区の方に
行ってきました。めったに行かないエリアなので、
電車乗り継いで、、ワクワクでした。
アメリカで英語を教えていたご夫婦。
私がつづきジャズオーケストラで歌っていたら、
オーディエンス側に仲睦まじく、演奏を聴いてくださる
お二人を見つけたことがあって、先日のVEST POCKET JAZZ,
野外ステージの時に奥様の方から声をかけてくださいました。
「歌を歌いたい」、とストレートに言ってきてくれた彼女の
お人柄に興味がわいて、すべてのイベントが終わった6月最後の
日曜日に訪問してきましたー。
お二人ともアメリカで生活をしてきているので、
お花でも持って行こう!とフワフワに咲いてた
シャクヤクの花を持って行きました。
お二人とも偶然、この花が好きだった、とのこと。
落ち着いた雰囲気の居心地の良いお部屋の中で
私たち3人はビックリ!no-informationだったのにー!と。
ここからどんどん、楽しいお話が始まりました。
ご主人様が丁寧に焼いてくれたホームメードの
スコーンと、ご自身で作った、というルバーブのジャム添え
をいただきました。
このスコーンがサクサク、美味しかったこと!
更に!ルバーブのジャㇺは甘いものが多いのに、これは
甘さ控えめで酸味が前に出ていて、とっても美味しかった!
(stu-san,thank you for your love!)
奥様のYさんはとてもピュアで優しくて、魂から湧き出る
言葉の一つ一つが丁寧でした。そして、ご主人のSさんは、
世界中を旅してきて、何が「美しいか」「本物か」
ということをよーくご存じの方でした。
この日、初めてきちんとご挨拶してお話したのに、
「初めまして」ではないような気持ちになりました。
私の心の中でこのお二人と共鳴しあえたコトバは、
”Sharing” ”Hand-in-Hand”
”LOVE is the strongest thing in this world" かな。^^
stuさん、Yさん、すてきな時間をありがとうございました♪
また遊びに伺いますねー。
この日、このご夫婦に出会えたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。
ふわっふわな「やさしい気持ち」の種がまたポンと心に撒かれたような、
そんな気持ち。
そして、その次の日はその気持ちを大切にして、、
新しい昼間のお仕事、スタートしました。
まだこれから、、ですが、無事に初日を終えてほっとしてます。
うん。楽しみかもーー。 がんばりまーす。
そして7月7日は、angederica!私のロックバンド!
音小屋(necoya)に出演しますよー。
みんな、あそびにおいでーー!^^