私が尊敬する片絵染の作家
荒川真理子先生の作品集をいただきました。
ええー!こんなステキな本❤︎ うっ嬉しい〜
見ているだけで、
先生の夢の世界に誘われていくワタクシ。
しあわせ〜
アカンアカン・・・
これ時間と自分のやること忘れて見入ってしまうわ。汗
実は昨年の秋、荒川真理子先生の個展を「やりたい!やろう!」と予定していたのだが
さまざまな事情があり私のその想いは叶わず・・・
先生の工房にも伺わせていただき
京都の太田和さんでもお会いしてお話をして
↑嬉しさが溢れ出しているワタクシ
自分の受けた感動をお伝えすることができず、
消化不良というか・・・やるせない気持ちになりました。
というかその思いは未消化のままその灯火のような小さな炎は消えず
私の中にずっとくすぶっています。
本当に素敵な作品ばかりなんですよ。
可愛らしいんですけど、若い方が着るよりお歳を重ねた方のほうが
ずーっとその可愛らしさが生きてくる、、
荒川先生の作品の可愛らしさと相まって着る方の可愛らしさが立ち上がってくる
といったほうがしっくりきました。
これは太田和さんの敏腕女性営業さんともお話ししたのですが
「アッコさん、荒川先生の作品には「乙女」があるんですよ!」
と言われたときの私の納得感。
強烈な「そうそう!それそれーっ!」って
なんか女子同士だからスコーンと響くものがありました。
なんか大人なんだけど
どこかあどけない雰囲気の方が着たら素敵だろうなー ( *´艸`)❤︎
とそのひとことでぐっと世界が広がった感じがしました。
先生の制作の原点である女子美術大学在学中のお話もたくさん伺って
私にはとても印象的なお話しだったので、そのこともまた書きたいと思います