AKKOさんの書籍より、
今すぐオシャレになれる♡ポイントをお伝えしている【オシャレのヒント】
今回も最新刊
「暖かいのにおしゃれになれる」より、
秋冬の必需品「タイツ」を履くうえでのルールをご紹介しますよー!!
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タイツのデニール。
とにかく数字の大きい、暖かいもの!
と80デニール以上のものばかり
持っていませんか?
タイツは
「厚さ」を変えていくのが、
女性らしさと寒々しさのバランスをとる
のにとても重要です。
タイツはデニールを3段階に分けて持ちましょう!
その年や地域にもよりますが、
まずは10月初旬の寒くなり始めたころ。
はじめは、
20~40デニールのタイツを選びましょう!
この厚さのタイツは透け感があるので、
女性らしい足元をつくり、
ツヤもあるので足を細く見せてくれます。
11月になったらやや厚い60デニール、
12月から寒い2月までは
もっと厚い80デニール以上のタイツを。
ここで薄いと、逆に寒々しく見えて
違和感を与えることも!
そして、3月になったら、
透け感のある40デニールを再度登場させます。
カラーは黒以外のカラーを選ぶと、
一気にあか抜けて見えます!
失敗しないのは、
チャコールグレーや、黒に近いモカ、
ネイビーの3色。
黒よりも足元が軽く、やわらかい印象になりますよ。
差し色として使うなら、ボルドーがおすすめです。
AKKOさんももちろん、
このルールのように、
季節によってタイツの透け感
を変えていますね。
こちらは昨年の11月初旬のもの。
昨年12月。
今年1月のもの。
コーディネートによってカラーを変えているのはもちろん、初秋は透け感を出して女性らしさをキープし、寒さが本格化するころには、寒々しく見えないように、厚みのあるタイツを履いていますね!
今年の冬はタイツの厚さをコントロールして、
防寒しながら足元もおしゃれを楽しみましょう♡
(ライター:佐藤ちか)
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