先日、

小さい頃からお世話になっているおじさんが

入居しているホームに面会へ行った。



もう、私のこともわからないし…


実の娘のこともわからないし、

長年連れ添った奥さんもわからない…




ほぼ一日中、寝てばかりいることを心配して

暖かくなったら、お花見とか連れていきたいんだけど、色々難しい…


って実の娘が話していて…




いろんなことが面倒になっているおじさんは

外の風にあたりたいのかな?

生活の変化を楽しめるのかな?



おじさんの希望なら叶えてあげたいけど、

もしかしたら嫌かもしれないし…



どう想っているのか、

おじさんの頭の中見てみたい、


そんな話を引きこもりの息子にしながら…






私の父は

最後までしっかりしていたので、


本人の希望を聞きながら

治療やその後のことを進められた。




良かったね、

私達の気持ちが楽になったよね。


なんて言ったら…



息子が

おじいちゃんはしっかりしてたからこそ、

最後まで私達に気を使って

迷惑にならないように本音を言わなかったよ


って…


ちゃんと父の心の中を慮ってあげられる

素敵な息子にホロリとしました笑い泣き



長い引きこもり生活を送る

息子のことを不安で心配になって

余計なことを言ってしまうワタシ


大丈夫だね


ほっとします。


私は私の不安を息子のせいにしているだけ、

自分のことしっかり見つめていかなきゃね。




ブログを書きながら

ココロの整理ができて

不安を解消できて


落ち着いた日々をおくれます。


たまに、

キィーってななっちゃうけどねゲロー