今日は父の田舎から
甥や姪、おばさん達が
お米や畑で採れた野菜をたくさん持って
お見舞いに来てくれた。



十代で東京に出てきたのに
自分の生まれ故郷が好きで
親が亡くなっても
兄弟が亡くなっても
同級生が亡くなっても
必ずお盆には
お墓参りに帰っていた父。


久しぶりにいとこに会って
な〜んか小さい頃に戻ったみたい。
懐かしかったなぁ〜
私は未だに方言が分からず
その度、いとこが解説してくれる。
子どもの頃も
いっつも聞いてたよね?
って笑われたウインク



小さかった私達も
もう大人。

若い頃は標準語話して
東京で働いてた
今は還暦のいとこは
田舎で小料理屋さんのママちゅー

そんなこともあったねデレデレ
色々あったね〜
辛い事も、楽しい事も
悲しい事も、
喧嘩したり、仲直りしたり笑い泣き


今困ってる話をもうすぐ90歳になる
おばさんにした。

「弟と息子が働いてないんだよねチーン


「悪いことさえしなければ、あとはいいよ。
元気でいてくれたら、それだけでいい。」

涙が出た。

さすがだ。

おばさん、ありがとうね。

結婚した時は、舅と姑がいて苦労して
息子が結婚してもしっかり者のお嫁さんで気を使い

でも………今は
十年前より元気になってる。

「私はまだまだ生きるよ〜100歳まで生きて
 寝たまま死ぬのが目標」だってポーンポーン