好きな四字熟語は「以心伝心」。

話せば話すほど伝わらなかったから、、、^^;

 

どうも小林あっこです。こんばんは。

 

 

 

以心伝心、できたらいいよね。

あこがれるねぇ。

 

そのくらい

言いたいことがほんとうに伝わらなかったなぁ。むかしは。

 


+ + +


 

最初は

説明が足りなかったのかな、と思った。

 

でも、

どんなにきちんと説明しても

どんなに的確に表現をしても

伝わらないことが多くって。

 

 

キャッチボールでたとえると、、

(なぜキャッチボールでたとえる。。)

 

相手の胸の真ん中めがけて

ボールを投げているはずなのに、

 

そしてそれは

ちゃんとまっすぐ相手に向かっていたはずなのに、

 

なんでだか後ろにひょいっとそれている、、、

そんな感じで。

 

 

あれ?

わたしそんな暴投、したっけ?

確かに相手の胸の真ん中に向けて伸びていたはずなのに、、、

 

気づくとそれは後ろに大きくそれていて。

もちろん相手はそれを受け取れていない。

 

自分でもなかなか上手に表現できたなと

そう思えるような伝え方だったのに。。。

 

相手はキョトンとしている。

ピンとこない表情で。

 

そんなことが多かった。

 

 

 

相手に悪意はない。

わざと理解しないようにしているわけでもない。

コミュニケーションに協力的でない、とかでもない。

 

それでも、うまく伝わらない。

 

っていうか、

「うまく伝わった」という手ごたえを感じられることなんて

日々の中では圧倒的に少ない。

 

 

それでこう思うようになった。

 

こんなにも伝わらないのは

自分の言いたいこと・思っていることが

そもそもみんなと違っているからなのでは、と。

 

 

そしたら、こうも思うようになっていく。

 

「違っている」っていうか

「(自分が)間違っている」のではないか、と。

 

自分が間違っているように感じられるようになると、

そしたら、

 

「あれ?私っておかしいのかな?私変なのかな?」って

そんな風にも思うようになって。

 

 

 

そう、タイトルの

『人と違ってると「自分が変なんだ」と思っちゃわない?』は、

問いかけにしちゃってるけども

わたし自身が思ってたことなんだよね^^;

 

 

変だと思ってたんだよねー、自分のことを。

なんなら、人として欠陥があるんだとさえも思ってた;

 

それが進むと

「こんなおかしな自分がばれたらまずいな」って

そう思うようにもなって。

 

隠したい、と思うようになって。

隠さなきゃ、と思うようになって。

 

そしたら、

「みんなと合わせないと」とも思うようになって

正解であるみんなに合わせないと、ってね。

 

それで

空気読んで

(なんでだかそれはできた!ように思えた!)

みんなと同じ意見をそれとなく探って

周りに合わせるようになった。

 

 

+ + +

 

 

で、最近になって

そう思いはじめたころの

周りとの違いって

一体何だったんだろう?

どういう点だったんだろう?

具体的にはどんな出来事があったっけ?

 

・・・といろいろ考えてたんだけど、

詳しい出来事はあんまり思い返せはしなかったんだけどね。

でも、思い当たったことがありました。

 

それは、長くなっちゃったので、次に続きます~^^