どうも、小林あっこです。

HSPについて書いています^^

 

 

今日は

『HSPさんにとっていちばんキツいこと』について

書かせてくださいね^^

 

 

 

 

初めましての方への目次ページはこちらです♡

よろしければ読んでみてくださいね。

 

 

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『HSPさんにとっていちばんキツいこと』って
何だと思います?



刺激に敏感で
日常生活でしんどいことが多いこと?
 

たとえば、
生活音の大きな人が職場や学校にいると
集中できなくてつらい、とか?

 

しっかり目の匂いが苦手なので
人の多いところがつらい、とか?
(朝の女性専用車両も結構きついのよねぇ~)
(あと、洗剤・柔軟剤コーナーもつらい;口呼吸で通るようにしてます)



近くで誰かが注意を受けていると
自分かんけいないのに、ドキドキしちゃう、とか?



私も、
そういう『日常生活によくありがちなもろもろ』が

しんどいよなぁ~って思ってたんですよ。



や、確かにそれも、しんどいんですけどね。

でも、それよりももっとキツイものがあります。



それは、、、「分かってもらえないこと」





「分かってもらえない」のはキツイです。

 


特に、イヤを分かってもらえないこと」ね。


もっと言うと、
 

「自分がイヤと感じていることを
 この気持ちのまんまに

 自分と同じくらいにイヤと感じてもらえることが少ないこと」



気持ちのまんまとは、
同じテンションだったり
同じ温度だったり
同じ濃さだったり
同じ熱量だったり。


そう、「温度差を感じると、たまらんさびしい」んですよね;





いや、分かってるんですよ。
温度差が生じるのも仕方がない、と。


人はそれぞれに
何が好きで
何が苦手で
何をどの程度なら許せるか
何をどのくらいまでならガマンできるか、
みんな異なるのだから。



そして、
分かってもらえなかったとしても
それって否定されているわけでもないですもんね。
(何気にこれすごく大事なこと!)


それも分かっているんですよねぇ。




でも、「分かってもらえる」は違う。やっぱり。


同じ温度でそれを「イヤだよねぇ」と共感してもらえるのは
ものすごく心地良いし、

心底ホッとできます。
 

状況や現実は何一つ変わっていないのに

「また明日から頑張ろう」って

そう思えるくらいに。

 





で、

イヤの理由を説明しても
分かってもらえないときも

キツいんですよね;

 


もうそれこそ


「これは私が細かすぎるんだなぁ。。。orz」

 

と落ち込んじゃったりでね;





結局、

イヤを分かってもらえないことが

すごーくキツイです;


分かってもらえないってことは
共感してもらえないってことだもんね。

『イヤ』こそ、共感してほしい感情なのに。。。

 

 

 

 

そんなHSPさんに必要なのは、

やっぱり【居場所】だなぁって思います。

 

 

分かってくれる人が一人でもいたら、

私たちはもう頑張れるから^^

 

 

 

なので、ぜひとも居場所づくりをがんばりましょ^^

 

 

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身近に誰もいないなぁ、、、という時は

私にお話聴かせてくださいね^^