ブログに何を書こうかなと考えていたら、
過去を振り返って自分が体験したことを
書いてみるのもいいかなと思いました。
自己紹介にもなるし。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
海外に纏わる思い出をシリーズで書きます。
僕が初めて海外旅行に行ったのは20年ぐらい前で、
会社の社員旅行でオーストラリアのシドニーでした。
異文化に触れてカルチャーショックを受け、
英会話が出来るようになったらもっと楽しめるだろうなと思ったのでした。
それがきっかけで英会話に関心をもつようになり、
NHKラジオの英会話入門を聞き始め、1年ぐらいした頃
だんだん面白くなり、どこかの英会話教室に通って
勉強したいと考えるようになりました。
現在はすでに倒産してしまいましたが、
98年に自宅から10分ぐらいの駅前に
「英会話のジオス」という英会話学校がありました。
そこの6人ぐらいのグループレッスンに通うことにして、
僕の本格的な英会話の勉強が始まりました。
先生は日本人の女性で生徒も僕以外は全員女性でしたが、
面白い面々で楽しかったです。
ジオスに通いだして半年ぐらいしたころ、担当の先生が
「アッキーさん、今度ジオスでスペリング・ビーという簡単な
英単語の書き取りコンテストがあるんですけど、
参加してみませんか?」と言う。
これは外国人の先生が読み上げる英単語を
参加者が画用紙に正確なスペルで書くというもの。
ひとつでもスペルが間違っていたら即失格になるという、
単純な勝ち抜き戦のスペリングコンテストです。
アメリカでも昔からある有名なスペリングコンテストなのだそうで、
それをジオスが真似て日本全国のジオスの教室で
スペリング・ビーというコンテストとして
毎年開催しているとのこと。
全国各地にあるジオスの教室で予選が行われ勝ち残った人が
次の地区大会に行き、さらにそこで勝つと全国を勝ち抜いてきた生徒と
東京での決勝大会になるとのことでした。
そこで優勝するとご褒美としてカナダのバンクーバーにあるジオス校に
一週間の観光と語学留学に無料で行けますよ、と先生は言う。
レベルは4つあり、僕はまだ習い始めたばかりだったので、
一番下のレベルになります。
僕はまあいいかと思い、参加することにしました。
当日の地元の教室でコンテスト予選参加者は僕のレベルは7人ぐらいいました。
簡単な単語ばかりだったのでそのなかでは僕が勝ち残り、
他のレベルで勝ち残った3人といっしょに
次回3週間後の福岡市内での地区大会に行くことになりました。
先生から、
「アッキーさん、福岡に備えてしっかり単語の勉強をしておいてくださいね。」
と資料とアドバイスを頂きました。
続く
過去を振り返って自分が体験したことを
書いてみるのもいいかなと思いました。
自己紹介にもなるし。
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆
海外に纏わる思い出をシリーズで書きます。
僕が初めて海外旅行に行ったのは20年ぐらい前で、
会社の社員旅行でオーストラリアのシドニーでした。
異文化に触れてカルチャーショックを受け、
英会話が出来るようになったらもっと楽しめるだろうなと思ったのでした。
それがきっかけで英会話に関心をもつようになり、
NHKラジオの英会話入門を聞き始め、1年ぐらいした頃
だんだん面白くなり、どこかの英会話教室に通って
勉強したいと考えるようになりました。
現在はすでに倒産してしまいましたが、
98年に自宅から10分ぐらいの駅前に
「英会話のジオス」という英会話学校がありました。
そこの6人ぐらいのグループレッスンに通うことにして、
僕の本格的な英会話の勉強が始まりました。
先生は日本人の女性で生徒も僕以外は全員女性でしたが、
面白い面々で楽しかったです。
ジオスに通いだして半年ぐらいしたころ、担当の先生が
「アッキーさん、今度ジオスでスペリング・ビーという簡単な
英単語の書き取りコンテストがあるんですけど、
参加してみませんか?」と言う。
これは外国人の先生が読み上げる英単語を
参加者が画用紙に正確なスペルで書くというもの。
ひとつでもスペルが間違っていたら即失格になるという、
単純な勝ち抜き戦のスペリングコンテストです。
アメリカでも昔からある有名なスペリングコンテストなのだそうで、
それをジオスが真似て日本全国のジオスの教室で
スペリング・ビーというコンテストとして
毎年開催しているとのこと。
全国各地にあるジオスの教室で予選が行われ勝ち残った人が
次の地区大会に行き、さらにそこで勝つと全国を勝ち抜いてきた生徒と
東京での決勝大会になるとのことでした。
そこで優勝するとご褒美としてカナダのバンクーバーにあるジオス校に
一週間の観光と語学留学に無料で行けますよ、と先生は言う。
レベルは4つあり、僕はまだ習い始めたばかりだったので、
一番下のレベルになります。
僕はまあいいかと思い、参加することにしました。
当日の地元の教室でコンテスト予選参加者は僕のレベルは7人ぐらいいました。
簡単な単語ばかりだったのでそのなかでは僕が勝ち残り、
他のレベルで勝ち残った3人といっしょに
次回3週間後の福岡市内での地区大会に行くことになりました。
先生から、
「アッキーさん、福岡に備えてしっかり単語の勉強をしておいてくださいね。」
と資料とアドバイスを頂きました。
続く